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2024年7月6日土曜日

サーキュレーター エスケイジャパンSJM-E808のOEMっぽいのを買ってみた

 エアコンの温度ムラ解消にサーキュレータースケイジャパンSJM-E808のOEMっぽいの探し出して買ってみました



ディスカウント店でサーキュレーターを見て、エスケイジャパンSJM-E808と書いてありました。 これって同じモノでもっと安いのは無いの? というOEMっぽいのを探して買うという手法を書いてみようと思います。


■薄売り王ルミエールでショールーミング




上記は7月5日の金曜日の夜の安売り王ルミエールでサーキュレーターを見て、「これを買おうかなあ~」 とスマホで型式とか撮影しました。


■ヤフーショッピングで探してみた





上記はエスケイジャパンのSJM-E808という型式で探した候補の1つです。




まず1つの商品をスマホで見て、下にスクロールすると、「ほかに見られている商品」 が表示され、その中で右の上の安いのが目に着いたのでクリックしました。




ぱっと見安いですが、別途送料がかかります。


問題はそこでなくて、型式が、XR-E808と書いてありますので、それで商品検索します。




上記がその中の1つで、3,279円となっていました。


グレーっぽい色と、ホワイトの写真があるので、1つの仮説として、『この商品は元々XR-E808として売られているもので、それをエスケイジャパンがOEMで4,000円とかで売っているのかなあ~』 と思いました。


■Amazonでも探してみた



1つのキーワードがわかれば、Amazonとか楽天市場でも検索してみる。





上記がAmazonで見つけた同じもの? で、クーポン券が決済時に500円オフになると書いてあり、8月末までのキャンペーンだそうです。


これも1つの仮説ですが、実績を増やす目的とかで安く売っているだけなのかもしれませんので早速買っておきました。


Amazonの場合商品の箱に厚みがあるとロッカーとかコンビニに送れませんと出るので、自宅宛てにするしかないのですが、7月10日か11日にお届けとなっています。


もちろん購入前に、XR-E808で検索して3千円とかで売られているレビューとかは速読でさっと目を通しておきました。


■迷った点



今回はエアコンを背にしてサーキュレーターを置けば温度ムラとかに役立ちそうという事でお買い物をしたのですが、サーキュレーターだとアイリスオーヤマの3枚羽が直進性が良さそうな気がしました。


5枚羽は音が静かになるとか、DCモーターは音が静かとか、そういうのでチョイスした感じです。






















2024年6月30日日曜日

ルミエールで、三菱製エアコンMSZ-GE4023Sを買ってみた

 2010年製日立エアコンが故障したので、安売り王ルミエールで三菱製エアコンを買ってみました



エアコンはそれまで調子が良かったのに経年劣化である日故障したりする。 今回は梅雨入り直前にディスカウント店ルミエールで廉価版の安い三菱製エアコンMSZ-GE4023という14畳エアコンを買いました。



■ゾンビエアコンコントロール



ブログにも書いていたりしますように、エアコンがエラーを吐き出して止まってしまった時に、再起動してまだ生きている機能などで稼働するという事ができたりしました。


エアコンはエラーが出て一定回数を検知すると基板に電気が流れないとか何かとロックされる傾向にあるので、コンセントを抜いて1時間とか置くと再度コンセントに接続してシステムが再起動した時にロックが外れる感じ。


結局新しいエアコンの工事をする時も稼働できていました。


が、


何日も稼働させていて気付いたのですが、冷媒ガスも抜けているみたいで家の温度計を見ると湿度が下がりにくい感じがあり、『このまま梅雨入りするとマズいなあ~』 という事になり、急遽安売り王ルミエールに電話して工事の具合を訊いたら、「3日とか4日もあれば終わると思います」 と言われたのでその日13時にお店に行きました。


■6月10日の月曜日ルミエールに





上記がルミエールのエアコン売り場です。


ディスカウント店は品数が少ないのですが、店員スタッフさんが、声かけされませんので気が楽です。


一般的に左側の上の段が売れ線かなあ~ と思うのですが、左上は三菱製で各畳数の型式と価格(税込み)  が記載されています。






写真だと見づらいと思いますが、左端の上の三菱製に89,980円と書いてあるものが目に着きました。


200Vと書いてあるのでまず着目したのですが、どうも室内機のサイズの奥行とかが気になりました。




実際に買ったのは、こちら上の段の右端にも三菱製があって99,980の14畳タイプを買いました。 エアコンの〇畳というのは主に暖房能力からきていますので冷房は17畳という計算になります。





エアコンに貼ってある商品特徴をさっと見る感じになります。


暑い夏に強いと書いてあったので、まあ猛暑日とか年々増える傾向になってきているので、89,980円のモノと比較した場合、わざわざ右に並べてあるので放っておいても売れるモデルかなあ~ と想像しました。


後は、見本にルーバーが外に取り出せる感じと書いてあり、手入れが楽そうというイメージで買いました。


ルーバーって分解して外すと中のシロッコファンをウェットアルコールタオル等で拭けるとかあるのですが、意外と分解や組み直しが面倒だったりします。




カウンターに行きスタッフさんに、『すみません、エアコンを1台買いたいのですが、』 と声掛けして、エアコンの見本のところで、『これを1台買いたいです』 と言ってカウンターで工事の申し込み用紙と、リサイクルの申し込み用紙を書くだけでした。


現在家にあるエアコンを取り外すのにお金がかかり、エアコンはリサイクルが990円かかり送料が2千円とかかかるのでリサイクル申し込みも記入する。


後は、スタッフさんが質問するのに答えるという感じで、「家は一戸建てですか? 集合住宅ですか?」 と訊かれ、『一戸建ての1階のリビングです』 とか答えるだけ。


『工事はいつ頃になりそうですか? お電話で訊いた時に午後の遅い便の15時からの最短で申し込みをしたいのですが』 と言ったら電話をしてくれまして、「15日の土曜日15時で大丈夫ですか?」 と訊かれましたので、『それでお願いします』 と言いました。




上記はクレジットカードのアメックスで支払った明細です。


エアコンの取り外し4,500円。
エアコンのリサイクル2,980円。
エアコンの工事17,000円。(大きさによる)


後は化粧カバーも申し込みをしたのですが、現場で7,700円~ となるので実費を現金で当日支払ってくださいとの事でした。


■6月15日の土曜日15時から工事



当日はエアコンの工事をする部屋にいっぱい荷物を置いてあったので、お昼くらいにエアコンを入れてあるので、家の中で一時的に移動して掃除をしました。


ルミエールの場合、前日の携帯に電話があるかなあ~ とウォーキング中に気にしたのですが、まったくない。


当日15時を過ぎたのでトイレに言ったら家族が、「電話が鳴っていたみたい」 と言うので折り返し携帯に電話したら「今向かっていてもうすぐ到着します」 と言われました。


外に出て見ると遠いに軽ワゴン車が走ってくるのが見えました。


自宅前の道路の幅員がデカいので駐車禁止ですが自宅前に横づけされました。


最初にまず、『ここのエアコンの工事で、ドアから入ってすぐです』 とアウトラインを説明して、挨拶しておきます。


「化粧カバーはそのまま流用できるけれどどうします? 」 と訊かれたので、『それじゃあそのままでお願いします』 と答えました。


中に入って説明し、『エラーが出るのですが何とか稼働させていますのでひょっとしたらポンプダウンできない可能性があります』 と話しました。


下に水が落ちると思うのでと言って、床に養生ビニールを敷かれました。


後は、エアコンを取り外してと作業が進み、「壁を掃除されますか?」 とか声かけされてさっと拭くとかありました。


「今はブロックの上に室外機を載せてありますが、こういうプラスチックの台もありますがどうされますか?」 と見せてもらえたのですが、あまり高くすると配管が余るとかあるので現状のままと説明しました。


鉄筋コンクリート造の家なので穴を開ける位置とか配管は4Mで計算してあるので、今回も「4Mちょうどでカットして」 と言われていました。


4Mを超えると超過料金が発生するとかあります。


『左配管なので1度左用に付け直して、後は気持ち左が下に傾けてあるので同じようにできますか?』 と相談したら、「いつもそんな感じでやっていますので大丈夫ですよ」 と言われました。


エアコンは右配管で工場出荷されますので面倒ですが左配管に付け直すとかしないと水が漏れる事があったりします。


水漏れはエラーで停止し、近所の電気屋さんを呼ぶと針金でちょちょっとやりました~ と言われ1万円請求されますし、エラーで停止すると暑いとかあります。


こまめに声掛けされ、「エアコンはこの位置が良いですか、もっと左にしますか、右にしますか」 みたいに訊かれたり、「ドレンはこの長さで良いですか」 と訊いてくれる感じでした。


ベテランの年配の2人組という感じで、とても感じの良い方たちでした。


コンセントを借りたいのですが、と言われ真空引きでされていました。


エアコンの取付って真空引きをすれば20分とかかかり、3秒抜けばすぐに終わるという手法もあるのですが、台数をこなすという感じでもない感じでゆったりと作業されました。


最後に署名をするという工事の確認があるのですが、『化粧カバー等も含め精算は?』 と訊いたら、「今回はちょっとだけ材料使っているのでサービスで良いですよ~」 と言われました。


一応千円札とか100円玉とかで2万円用意していたのですが、追加料金はゼロ円でした。


都市部ではエアコンの工事は家電量販店でも1人で来て、ちょっと怖い感じの人でとか、車を路上に置いて周りの人が迷惑するとか、相談したら嫌な顔をされたとか、何かと満足のいかない事もあるのですが、とても感じの良い方たちでした。


ちなみにトイレに行った時の着信はスマホで15時01分となっていて、工事の予定が早くなるとか遅く来るとかもありませんでした。


よくディスカウント店の工事が評判が良いと言われていますが、たしかにそんな感じはありました。


駐車料金を請求される事もありませんし、何かを押し売りされるとかもないですし、後片付けもされずに散らかったままというのもない。




上記のように室外機もセットできました。


エアコンを買う時は、見本とかに室内機のサイズと室外機のサイズが書いてあったりするので、自宅の室内機と室外機のサイズをメジャーで測ってメモって行くのが重要です。


室内機の奥行があると圧迫感が出るほか、壁に負担もかかるとかあるでしょうし、デカいと取付が難しいケースもある。


■MSZ-GE4023って廉価版でしょ?



今回は家電量販店ではなくて、ディスカウント店で買ったわけで型式から見てMSZ-GE4023って廉価版でしょ? と思われるかと思います。


今時はネット通販で工事代込みで廉価版を買うというのが圧倒的に安いです。


以前の日立製エアコンはフラップ2枚で1枚が上向けになるように自動で整流板という感じになっていたのですが、安いモデルはフラップ1枚です。


3Mくらい離れた所にソファーがあり、寝てテレビを観ているとその上を通り抜けていた冷風がどうもそのあたりで落ちてくる感じがあり、さすがに梅雨入りしたら寒かったです。


どうもリモコンの”体感” ボタンを押すと1段階低めの風量になるとかあるみたいでした。


後は設定温度に近づくとどのエアコンも風量は自動でダウンしたりする。


”除湿” の普通にして、風量を2段目に固定するとソファーで寝ている上を通り抜けるとかできる感じでした。


”除湿” の弱にしたら、なぜか普通とは風の出かけも違うのに室温や湿度が同じように落ちるとかわかったので、一気に快適になりました。


「廉価版の安いネットで8万円で売られているエアコンと、家電量販店で35万円とかの高級モデルとどう差があるのか?」 が私三之橋も気になるのですが、1つは高級なモデルって10年以上前でもフラップ2枚あり、1枚が整流板だと思うのです。


今回の場合1枚だけしかないですし、リモコンで確認する真横に向いているのに勢いが弱いので斜め下に落ちるとかあるので、梅雨の時期とかに直撃すると、『うわっ、何だか冷えてししまったかなあ~』 と感じ寒い。




メルカリでエアーウィングを買ってみた。




Yahoo!ショッピングで、”エアコン風よけ” で探してこれも買ってみた。


近所のルミエールでハイソックスがなかったのでAmazonで買ってみた。


今の時期ですと、半ズボンとか長ズボンのさらさらした通気性の良いズボンを履くのですが寒すぎたので、ストレッチ性のリラックスズボンも買ったりしました。


梅雨で物流の遅延があるのですぐに届かないのでまず買っておきました。


家族が病気がちで調子悪いとかあるとリビングのエアコンは温度計の室温と湿度を見てある程度強めという運転になりがちで、私三之橋自身が寒かったりするという感じ。


新しいエアコンを買ったら設定をいろいろ変えて試すという工程が発生するので、家族の体調が悪くならない事をサプリームプライオリティにしてやってみるしかない。


そんな感じである日、”除湿” というのを試してみて、最初は、”普通” となっていたのを次第に”弱” で試してみるようになり、意外とこの除湿モードの弱でちょうど良い結果となりました。




上記は6月29日の土曜日に、除湿の弱で使用していて日中も、『普段より暑いなあ~』 と感じたものの、ずっと弱運転していました。


夜に日課のウォーキングに出ると、『うわっ、蒸し暑い』 となったわけですが、そのまま出かけて家に帰るとやはり家の中も若干蒸し暑いので、リモコンで除湿調整を普通に変更したらちょうど良くなりました。


基本は除湿の弱運転にして、それでも暑い日は後でリモコンで普通に変更する感じ。


そんな感じでそれぞれの部屋で、設定があると思うのですが、三菱製エアコンは宅飲みするのが好きな人が愛用するくらいパワフルな感じがあるので、『除湿の弱で大丈夫か?』 という想像があったのですが、意外とそれで部屋の湿度がガツンと落ちて快適になる。


鉄筋コンクリート造の自宅では除湿器とかも使うとかあると思うのですが、除湿器も三菱製のはパワフルで湿度が80%から50%に落ちるとかそういう評判がネットでも散見されます。


ちなみに、自分の一戸建ての家とかマンションの部屋で宅飲みをするというマニアは、三菱製のエアコンを愛用し、同時に除湿器も稼働させると夏が快適になる! というやり方をされる人がいらっしゃいます。


エアコンの冷えが悪い人は、そういうやり方も覚えておくと良いかと思います。


■三之橋の場合



自宅の壁にエアコンを取り付けて、そこから3mくらい離れたところにソファーが置いてあり、寝転んでテレビを観たりするとその上空をエアコンの冷風が通り過ぎていました。


エアコンを買い替えたら、どうもその冷風がソファーあたりに落ちてくる感じで寒いというか、何か冷たい感じとなって、『エアコンの買い替えで失敗しちゃったかなあ~』 と思いました。


まず、リモコンの”体感” というボタンが初期設定でオンになっているみたいで、これがオンだと風量が1段階低めになったりするのでオフにしました。


風量自動で運転すると設定温度に近づくと風量が弱になるので、『寒い』 という夜とかはリモコンで風量が、弱・中・強・ロングとあるので、自動から中の2番目にするとソファーの上空を通過してくれる事がわかりました。


エアコンは構造上、自動風量が中とかの時に、『うわっ、エアコンの風が直撃して寒いので、中から弱にリモコンで減らそう』 とやると、必ず電気代が上がるという負の連鎖に陥るのですが、自動運転で弱になっているのをリモコンで中とかにあげても電気代はあまり影響出ないという性質があります。


”エアコンは暑い時にリモコンで設定温度を1℃下げるくらいなら風量を強にした方が電気代は安くなる” という性質があります。


リモコンの”節電” ボタンを押すとハイブリッド冷房となるみたいですが、オンにしたら風量が最大になる感じでフラップがスイングしてうるさい割に設定温度をリモコンで下げても下がらずに湿度も80%超えとなったりして、意外と使えない残念さがありました。


エアコンを買い替え、工事をして、使ってみてどういう使い方が最適なのか? みたいな設定で多少時間はかかったと思うので、ハイエンドエアコンを買う方が楽ちんだと思います。


いつもはヤマダ電機とかにエアコンを買いに行ってもっと時間をかけて買うとかするのに、故障して梅雨入り前に工事したいという事や、廉価版で良いのではないの? というものもありディスカウント店ルミエールで買って工事もしてもらったという冒険をしてみた感想として、『もっと変なエアコンを廉価版という事で想像したけれど、いざ使ってみたらそんなにひどくもないなあ~』 という感じです。


■リモコン





上記がリモコンで、シンプルでオモチャ感はあります。




除湿モードの弱で運転しています。 リモコンのボタンに除湿設定があり強とか変更が簡単にできます。




上記が普段見えないようになっているボタンで、カバーをスライドさせると出てきます。


エアコンのリモコンは買う前に家電両店で現物を見て買ってくださいね。


エアコンにもいろいろあって、リモコンのある場所の温度などで運転されるタイプもあるので、リモコンのある場所の設定温度で動く方が良いかとは思います。


こちらの型式のエアコンは、除湿は、弱冷房方式のように感じますので、再熱利用の高額なエアコンの方が良い人もいらっしゃいます。


個人的には、”ピークカット” というボタンがあり、それをオンにすれば最初にガツンと電気を喰うのを抑える機能のようですので、一戸建ての家でたくさんのエアコンを使ってブレーカが落ちるとかを防いでくれると思います。


■温度計を買ってみた



新しいエアコンを買ったのでAmazonで温度計を買ってみました。




元箱から出すと温度計はこんな感じで、イメージより小さい感じでした。




電池がビニールというかプラスチックのような固めのラッピングされていました。




こんな感じで動作しました。




右のが前回エアコンを買った時に買った温度計ですが、比較すると1,5℃くらい高めになっていました。


一説によると温度計の寿命は2~5年らしい。


■福岡市内が猛暑日に



2024年7月2日の火曜日に、福岡空港周辺で35,1℃になったという今年の最高気温を更新した日にエアコンを入れると、意外な事に寒くありませんでした。


新しい温度計でチェックすると、設定温度25℃にしていて、日中27℃とかを維持している感じでした。


家族の座る椅子周辺とか、温度ムラを新しい温度計で調べるのですが、エアコンから3mくらいのところにソファーが置いてあり、どうもそのソファーに風が当たり、床面が24,5℃になっているという感じでした。


基本サーキュレータを床に置いて、温度ムラを解消するのもアリだと思うし、そのままでも1日の温度の動きを見たら問題ないとも言えそうな感じでした。


■35℃猛暑日


7月7日の日曜日は猛暑日の予報となっていて、朝起きると暑い。




上記は7月7日の11時30分頃の温度計の写真です。 猛暑日になるという予報ですので、鉄筋コンクリート造りのリビングの温度はもう33℃という感じでした。


エアコンは、設定温度25℃にしてあるのですが、30分で29,9℃みたいになりました。


エアコンは各メーカーによって冷え方も変わりますが、こちらのエアコンは30分くらいでパワーダウンするイメージがあり、少しずつ落ちていき午後は27,9℃とかで落ち着きます。 (日によっては違い、7月2日の同じ猛暑日では27℃で落ち着きました)


夜は日課のウォーキングに出掛け帰った後で、リビングと隣の部屋の仕切りの引き戸を開けてさらに広くして使用するのですが、27℃とかになり、夜中とか26,5℃あたりで落ち着いています。


『廉価版の安いエアコンって冷えないんじゃないの?』 と思われる人もいらっしゃるかと思うのですが、我が家の場合エアコンが苦手な人とかいたりするので冷やしすぎない事を常に意識していますので、なんとなく暑くもなく、かといってエアコンがキンキンに冷えた感じもないというちょうど良さにする感じの使用になります。


ディスカウント店で霧ケ峰のムーブアイ搭載の89,980円とか、1万円安かったのですが、より1万円高くなる方の型式に、”暑さに強い室外機” とか書いてあったのでMSZ-GE4023Sにした感じですが、冷えはまだまだ余裕ある感じに見えます。


外気温がもっと低い25℃もないような雨が降った時に、冷房を入れると、『うわっ、寒いなあ~』 となり、長袖のTシャツを着たり、Amazonでハイソックスを買ったり、ズボンもストレッチ素材のものを買って履いたりしたのですが、梅雨なのに猛暑日とかになって、冷房を使ってちょうど良い快適さになって、ズボンも薄いのに履き替えています。


強いていえば、メーカーの特徴なのか? 静かな風量という感じなので、温度ムラを解消する目的でサーキュレーターをエアコンを背にして置くとかの改善はあるかなあ~ とは思います。


ただ、廉価版のお掃除機能もないエアコンを買って、『猛暑日で暑くて役立たなかった』 とかそういう感じでもない。


エアコンってもう戦後とかに売り出されある意味成熟した市場なので、家電量販店に行くと工事代込み35万円とかのものが売られているじゃないですか。


余計な機能が追加されていて、その余計な機能が早く壊れる事で買い替えサイクルも短くなるという感じなので、こだわりがなければ廉価版でも良いのかなあ~ と思います。


■フィルターの洗浄




毎週1回エアコンのフィルターを洗って拭いてさっとまた元に戻してエアコンを入れるという感じですが、フィルターは安物さはあるかと思います。


一応オプションで、追加でセットするフィルターも2種類あると説明書には書いてありますが、まだ購入はしていません。


■ルミエールで売り切れに






7月15日の祭日海の日の月曜日にルミエールのエアコン売り場を見たら、MSZ-GE4023といのが、梅雨開けしていないのに入荷待ちになっていました。


三菱製エアコンのMSZ- という部分の次のGEは廉価版を指していて、その後の40はエアコン全般にある14畳モデル(暖房能力を基準にしているので例簿が14畳までしか冷えないという意味ではございません)を指しており、その後ろの23は、2023年モデルを指しています。


ノートPCとか、ゲーミングノートPCだと1年前のモデルだと買うのに悩む人はいらっしゃるかと思うのですが、エアコンの場合新品であれば特にそこはこだわる人はいないかと思います。


いくつかの種類が展示されていて、やはり1万円高くムーブアイも着いていないのにもう売り切れて入荷待ちになっていたという事は、やはり三菱製エアコンの廉価版は特に専門知識のない若いママさんでもさっとお手入れしやすいという部分や暑さに強い室外機とかで人気あるのだと思います。


■段々慣れてきた感じ



最初はもっと全自動のようなエアコンのイメージだったので残念感もあった感じでしたが、梅雨の時期に福岡市内が4日間連続猛暑日になったり、元の梅雨らしい気温に下がったりして、使っていると慣れてきた感じもあります。


室内の温度計を見て27℃とかだと、『今日は除湿の弱かなあ~』 みたいにリモコンを出して除湿ボタンを押し、そこに除湿調整ボタンがあるので、”弱” にしておく感じ。


目安みたいなものでいえば説明書に弱は1℃下がる、普通は2℃下がる、強は3℃下がるというイメージ。


冷房運転をすると、『うわっ、寒いなあ~』 となるとマズいので、除湿運転の弱から試す感じで、仮に1時間後に暑ければ、弱を普通に変える感じ。


夜はリビングのガラス戸を開けて隣の部屋とかも冷やすので、暑いと思えば1段階あげる感じ。


逆に温度計が30℃超えとかの日だと最初から冷房で設定温度はいつも25℃という感じ。


急激に暑くなった時にキンキンに冷やすと体調悪化するとかあるので、冷えすぎないようにしておく方が良い。


ただ、25℃が1つの設定温度の基準で、「快適」 みたいなもので、暑い場合24℃とかにすると急に冷える感じがある。


冷房って、最初に冷えすぎて慌てて弱くすると室内に変な感じで湿度が上がるとかあるので、弱めを意識して不足したらより強くするという流れでやればちょうど良い感じです。


■2024年は暑い夏





今年の夏は暑いです。 梅雨入りが遅い空梅雨っぽかったので、「これはたぶん暑い夏だと思うので、エアコンを今のうちに買い替えておくか~」 とそこは想定内だったのですが、30プリウスをディーラー認定中古車Tバリューで買って、毎年30プリウスの車外温度計って34℃ばかりみたいな感じ。


たまに36℃とか37℃が数日あったりするというのが今までの福岡市の夏だったのですが、今年は当たり前のように午後に乗ると36℃とかだったりする。


テレ日ニュースで、2024年の7月は126年間で1番暑い夏だったそうです。



■MAC-340FTフィルター





上記はエアコンの取り扱い説明書で紹介されていたオプションのフィルター、MAC-340FTをYahoo!ショッピングでジョーシン電機で3個買った時の写真です。


ただ、これって洗えない割に汚れるので、もう1つのを発注しました。
































































2024年6月2日日曜日

エアコン修理用にWorkProのラチェットドライバーW021483AUを買いました

 エアコンの修理用としてWorkProのラチェットドライバーW021483AUを買っちゃいました



自宅のエアコンがタイマーランプ12回点滅し、雨が降る時期で蒸し暑いのと、雨が止んだ時にさっと室外機の天板を取り外す作業で、ドライバーが重要だったりします。



■前回の失敗点


5月26日の日曜日にお昼にはもう31℃くらいに外気温が上昇したのでエアコンを入れました。


室温27℃くらいで快適な感じだったのに夕方には曇って雨が降り出し、気温が下がったらダメになり、タイマーランプ12回点滅しました。


1度ダメになると、何度冷房ボタンを押してもダメで、除湿ボタンを押してもすぐにタイマーランプ12回点滅してしまうという負の連鎖となりました。


外気温が20℃とかに下がるとどうもコンプレッサーモーターが停止し、室温が上がった時に再始動ができずになるような症状でした。


翌日の朝10時とかに、「雨が降るのは12時過ぎにちょっと降るみたいだけど、ウェザーニュースの雨雲レーダーで見るとその前後だと降らない感じに見えるので、ちょっと室外機を分解してケーブルのコネクターの抜き差しやってみるか」 と急に思い立ちました。


ところが、『あれれ、いつものドライバーがないなあ~』 となり、昨年の夏に車の整備用に買ったらラチェットドライバーと、よくあるドライバーセットのドライバーのPH2をさっと用意して作業を行いました。




上記がその時のドライバーになります。


エアコンの室外機ってメーカーによってビスの位置が違っていて、日立製エアコンの場合は左奥の角にもビスがありますので、あまり長いドライバーは使用できないので短めを使わないといけないので隙間に入るラチェットドライバーも用意しました。


結果的には右のドライバーセットに補助グリップを装着したものでなんとかなりました。


そこで、書類ケースとかの浅めの引き出しに入れておき、次回の修理にさっと取り出してエアコン修理できるドライバーセットでも買うか~ となりました。


■メルカリにて購入





Amazonのサイトで、”Rチェットドライバー” で検索して、良さそうなのをリストアップしてからメルカリを見ると、新品のWorkProのラチェットドライバーがありました。


イメージのようなものとして、浅めの書類ケースに入るようなサイズ感で、かつビットが抜けないロック機構があり、よくあるお得なドライバーセットのような短いビットだと電化製便の分解整備では使えない事があるのでビットの長さを見る感じ。


後は、ドライバーって握るグリップの太さが細いとエアコン室外機などのような屋外に放置してある筐体のビスを外す時とか固いという事がある。


エアコン室内機の分解でも化粧蓋を外してそこにあるビスを外す時とかに、バキッと音が鳴って回るようにネジロック剤が使われているとか、後は長年の固着で外しづらいとかあるので、グリップは太い方が良い。


ただ、ドライバーセットだとガタつきとかもあるし、何かの拍子に下を向けたらドライバーが外れて下に落ちるとかある。


エアコンの室外機の蓋を開けて、その中に落としてしまうとそれを取り出すだけでもすごい労力になるとか焦るとか起こると思うので、ビットが外れないワンタッチロックみたいなものがある方が良いかなあ~ と考えました。


そんなイメージで選び、メルカリで買う。


■ラチェットドライバー到着



メルカリもいろいろなパターンがあるのですが、発送までの日数は長めに設定されているのに購入すると即日発送される人がいらっしゃいます。


私三之橋の場合は、家族に具合の悪い人がいるので基本はらくらくメルカリ便を選んでから買っています。




上記のようにクッション封筒で届きました。 匿名配送です。


クロネコメンバーズで受け取り日時変更しようとしたら、ネコポスで郵便受け投函となっていて変更はできませんでした。




上記のようにプチプチの袋に入っていて、マスキングテープのようなもので留めてあったので、開けた後に再利用しやすい感じになっていました。




商品本体はこんな感じです。 まず、ビットを外せない中に内蔵したタイプとかもあるのですが、先端に細いビットを取り付けたままですとバッグとかに入れて移動すると穴が開くとかありますし、子供とかけがをする可能性があるので先端が鋭利な状態で保管しないという点が良かったです。


この状態で長さ170mmくらいです。




上記はビットを取り出した写真で、写真で説明すると左の方から押すとお尻の方から出てくる感じで軽く抵抗があり、落下はしない感じ。



ビットの長さは90mmくらいで、装着青いメタリックな所を本体側に押している状態でビットを装着し、青い箇所の手を放すとバネでロックされる感じ。




ビットを装着すると、全長235mmくらいになります。


グリップのworkproのロゴ位置にラチェットの中心があり、青い箇所の右のレバーを動かすとラチェット機構がオンになるという仕組み。


■メチャ重たい



Amazonレビューでも多くの人は、「これ1本持っておけば便利そうで買ったけれど現場にこれを持って行くと異常に重たい」 とか書いてありました。


ビットは金属製ですので、これを常にポケットに入れて持ち歩くと重たいだけだったりしますので、そこはご留意ください。


■ドリルドライバーじゃないの?



エアコンの修理だとYOUTUBEの動画でも素人でもドリルドライバーのクラッチ機構付きとかを使われている人ばかりだと思うのですが、「えっ、三之橋さんってドリルドライバーを使わないの?」 と思われる人もいらっしゃると思います。


エアコンの室外機の筐体のケーシングで放熱の為とかで金属製で薄いのでペラペラしているので、天板も凹みやすい性質があります。


ハイパワーのインパクトとかで、またはドロリドライバーのクラッチが付いていても遣り損なうとビスの頭をなめるとか気を遣う。


後はエアコンの室外機は、自宅の部屋の室内機んと配管2本と電源ケーブルと通信ケーブルをセットにして化粧配管に収めてあるじゃないですか。


ドリルドライバーってデカいので、「ちょっと作業しづらいのでエアコン室外機を移動させちゃえ~」 とYOUTUBEでも見られるのですが、銅管でフレア処理されていて長年冷媒ガスで流れる事で固くなっていますので、ちょっと軽い気持ちで動かすとガス漏れを起こすとかも想定内となります。


そんな感じですので、手回しという方が間違いないだけのお話になるのです。


後は金属性の薄い板と板を留めるだけなので、ビスが短いという特徴があります。


ゲーミングノートPCとかだと裏ブタを外す際にビスがメチャ長くて10mmとかより長いのであれは電動ドライバーの精密機器用を使わないと手で回すと意外としんどいとかあるので、そういう違いだと考えていただくと良いかと思います。


ビスって再利用するのが前提で、1本頭をなめるだけで次回の作業とかに影響するとかあるので、手締めみたいにしているだけです。














2024年5月31日金曜日

日立エアコンタイマー12回点滅したので、対処方法で接点復活剤をスプレーしてみた

 日立製エアコンが稼働中にタイマーランプが赤く12回点滅していて故障を示したので、基板交換想定で接点復活剤をスプレー



エアコンも長く使っているとある日突然故障してしまい、修理代が高そうだという理由で人は新品と買い替えるのですが、裏技を試すと直るという説もあるので今回は接点復活剤をスプレーしてみました



■症状タイマーランプ12回点滅



暑くなって4月とかになるとエアコンを使用し出すとかあると思うのですが、私三之橋のリビングのエアコンの場合は、昨年12月の年末、今年の1月とかの暖房の補助で夜に稼働させていると、『あれれ、エアコンのタイマーランプが点滅している何だろう?』 と思ってその日は気づいてエアコンを止めました。


停止させる時にリモコンを見ると、『何だろう? 爽快って表示されている!?』 みたいなっちょっと気持ち悪い感じがありました。


ただ、暖房は石油ファンヒーターを使っているのでエアコンを止めても苦にならない。 強いて言えば石油ファンヒーターって寒いとガンガン熱風が出るので深夜に映画を観ると気になる音だったりするので、エアコンを併用していた。


その時は、何となく調子悪いのかなあ~、 と思ったのですが、深く考えないので暖房が壊れただけで、冷房は壊れていない気がしました。


ただ、5月になると暑いとかで夜にエアコンを入れる。


『あれれ、またタイマーランプ12回点滅している』 となり、さすがにエアコンしか点けていないので止まると困る事になる。


ネットでググってみたら、タイマーランプが赤く12回点滅は、「室内機または室外機の異常の可能性」 みたいに出ていたので、要は通信エラーのようでした。


■エアコンの故障は室外機に基板がほとんど



一説によるとエアコンの故障は、ほぼ室外機の基板だといわれています。


そこで、都市伝説のような裏技で、コネクターの抜き差しをすると接点の調子が戻って直った~ というのを試してみようと考えました。


■室外機分解の準備





エアダスター。 安売り王ルミエールで買ってきました。




ドライバー。 左は昨年夏にノッキング出るようになった際に買ったラチェットレンチで、それにPH2を装着しました。 室外機は壁側にあるのでそこにビスがある可能性を考慮。


右のはドライバーセットのもので、急に時間が空いたのでドライバーがどこかに消えたのでドライバーセットのPH2を用意しました。




接点復活剤スプレー。 これは車の整備等で使用するので家にありました。




ラジオペンチ。 100円ショップセリアで買ってきました。 コネクターの爪を外すとかで使用を想定。


■室外機の基板のコネクターを抜き差し



5月26日の日曜日に晴れて外気温31℃くらいになったお昼にエアコンを入れたら27℃で室内が安定していたのですが、夕方に雨が降り気温が下がるとエアコンが停止しタイマーランプ12回点滅しました。


その1週間前の土曜日にエアコン室内機を掃除して、そこから土曜・日曜・月曜・火曜と順調だったのが、水曜日夕方にエアコンを点けると1時間もしないうちにタイマーランプ12回点滅しました。


そこで除湿ボタンを押すと稼働できたので、4時間後に冷房を押すと元に戻りました。


そこから冷房を点けて毎日過ごしていたのですが、5月26日はその除湿もダメですぐにエラーランプ点滅し、後は何をやってもまったくダメで、雨が降り部屋が蒸し暑い感じでした。


かなり雨も降ったのですが、朝になって10時過ぎには止んでいたので、『12時過ぎからまた降るみたいなので、1度エアコン室外機を開けてコネクターを抜き差ししてみるか』 と急に思いました。


エアコン室外機って、雨が降ると開けらないし、開けたところで降ると組み立てに時間も要する。 でも、何もしないと今夜も蒸し暑いし、と悩ましい感じで、急にやることを決意しました。


■エアコン室外機の分解





天板のビスをドライバーで外し、天板を外したらこんな感じでした。




矢印の3本のビスを外し、補助版のようなものを外します。




矢印の2本の側面にあるビス2本を外して基板のケースの蓋を外します。




上記が基板の蓋を開けたところです。 基板に刺さっているコネクターを外しては抜き差し5回とか6回やるのですが、1本ずつやれば間違って刺す事はない。


ただし、1番手前の太線のコネクターはケーブルに遊びがないので、爪も見えないのでスルーしておきました。




上記は100円ショップセリアで買ったケース。


1番上の列は、左から右へと移動して天板を留めてあるビスを順に入れて1周しました。 6本。


2段目は、天板を開けた所の補助版みたいなステーのビスで、左から、左手前と奥、そして右の1本という順番です。


3段目は、基板の金属ケーシングの蓋の側面で、手前が1番左で奥が2番目という順番です。


いろいろなやり方があると思うのですが、今回は、1つのジョブを1段というか1列に、どこに自分が立って始点がどこで右にと半時計周りで天板のビスを外したと記憶する。


2段目は補助版のステーのジョブという感じで、3段目は基板の蓋のビスという風に入れてある感じです。


ケースは蓋をロックできるので屋外で風で飛ばされても大丈夫です。


この日は、太線の1本を除き外せるコネクターを抜き差しして、すぐに戻しました。


ただ、ウェットタオル等で拭くという掃除をしながら組み立てましたので、素人が初めて挑戦して30分くらいでした。


なにせ雨がもう降りそうという合間にやったので、落ち着かないでテンポアップしてやるので、メモを書く余裕もありませんでした。


ただ、夕方雨が降るので蒸し暑いのでエアコンを入れると動いていない感じで、1時間もしないうちにタイマーランプ12回点滅しました。


あれこれ試して除湿ボタンを押すと1時間稼働してタイマーランプ12回点滅しました。


その後が冷房で風量を急速とかにしたら1時間後に弱に変わりそのままタイマーランプ12回点滅しました。


1時間でも動けば良いので繰り返すと最後はずっと稼働していました。


■接点復活剤をスプレー



1回目は素人が初めてエアコン室外機の基板を分解して、基板に刺さっているコネクターを抜き差ししてみるという感じでの挑戦でした。


ただ、効果はまったくなかった感じでした。


基板を発注しても、1番太いコネクターが抜けないとDIY交換できないので、2回目はそこを確認するという目的で5月29日の水曜日に晴れたので、11時30分にやり始めました。




前回と同じ手順でやり、開けた後で手袋をして、1番手前の太いコネクターを外してみようとやりました。


ケーブルの長さに余裕ないので180度捻り、コネクターの爪があるというのを見て、手袋をして爪を押しながら外すと外れました。




間違っているかもしれませんが、たぶんこれが圧縮機のケーブルです。


金メッキとかしていあにので、ぱっと見綺麗に見えてもたぶん酸化被膜のような錆みたいなもので電気の流れを悪くしていると考え、接点復活剤をスプレーしました。


接点復活剤って油溶性の揮発しない液体ですので、基板に付着するとショートしますので、コンビニレジ袋の白いのを基板の上に敷き、その上のマイクロファイバータオルを敷いて、かからないように気を使いました。


このコネクターが外せるとDIYで素人でも基板交換できるのと、後の小さなコネクターは簡単にロックを押すと外せるのでそれも全部接点復活剤をスプレーして5回6回抜き差ししてみたらスムーズに脱着できました。


誰でもそうだと思いますが、人生初の1回目は先行き見えないのと緊張で上手くできないとかあるのですが、意図的に複数回挑戦するという戦略にしているので2回目は1回目より余裕がありましたので、ゆっくりやって、掃除も前回より増やしました。


後は組み立てておきました。


後は夕方帰宅してエアコンを入れたのですが、まず家族は電気に詳しいわけではないので自分が不在になる時にわざわざ試運転しない。


後は日中の明るい時間帯に試運転を始めないと出火みたいな火災に気づけないとかあると思うので明るい時間帯に試運転を始めるという事も意識しました。


■いざ試運転


2回目の作業で接点復活剤をスプレーしたのですが、11時30分に開始して1時間くらいやりました。


接点復活剤をスプレーしたので多少液が漏れて基板にかかるかもしれないので、時間を置いた方が異常あれば気づきやすいかと考え15時50分に帰宅して16時00分にエアコンを入れました。


この日の福岡市の気温は23℃でずっと日中安定していたので快適な気温なのですが、エアコンの12回タイマーランプ12回点滅するパターンというのは、どうも気温が寒くない暖房や、気温が暑くない冷房で、設定温度に到達した後に1度ファンとかが停まると再度稼働する時に起こるみたいでしたので、そういう条件に合った日の試運転が確実だと思います。


結果は外の気温がどんどん下がっても自動で停止して気温が少し上がると自動で再開しと、何度も繰り返して不調は出ませんでした。


最初にエアコンを入れて風が出たら、外に廻って室外機のファンが回って風も出ていました。


それまでの不調の時とはもう最初の電源入れた最初から元に戻った感じが感じられましたので、直った感じです。


■エアコン関連のYOUTUBEの動画





上記の私三之橋の動画で、エアコンのパワーアップ方法でもやっていますが、パワーアップしているこの動画の時に、『エアコンがどうも不調で弱くなっているので買い替え前に子のパワーアップ方法で買い替えずに済みました』 みたいに言っています。


今振り返ってみますと、どうもこの時から接点の不調とかあったのではないかなあ~ と思ったりしますので、冷えが悪い人はコネクターの接点の不調を疑った方が良いのかもしれません。


■6月9日追記:第3回室外機のメンテナンス



前回の作業から何も起こらなかったのですが、6月8日にネットで注文した室外機の基板が届き、夜のウォーキングから帰った時まで稼働していました。


が、


21時30分過ぎにふと見たらタイマーランプが赤く12回点滅していました。


その日は何をやっても稼働してくれませんでした。


ただ、エアコン室外機の基板を交換するにしても側面のコネクターを接点復活剤をスプレーしておかないとマズいかなあ~ と6月9日の日曜日朝雨が止んだので午後からまた降りそうな予報でしたのでさっと作業する事にしました。




上記のように道具を用意。 前回メルカリで買ったラチェットのドライバーは良かったです。




上記は側面のパネルを外した上の方でこの周辺がカバーとかたくさんあって面倒でした。


写真で見えている黒・白・赤のケーブルの反対側に基板から出ているケーブルが挿してあり、それが抜けないとDIYで基板交換できないと思うのです。


ただ、ここは手が入らないくらい狭くて下から斜め上を見ないと見えない感じで固着しているので難航しました。




赤と黒は外せたのですが、白が破損しました。




白のコネクター側が破損しました。


見えづらく、たぶん固着して外れなくて、下からマイナスドライバーで白いプラスチックの箇所を押したら接点が固着していて、プラスチックのコネクターだけが押されてしまい、接点がむき出しになっていました。


このはみ出した端子を元の中に入れないともうエアコンが使えないのが確定するので、なんとか元に戻していこうとしてそれで時間がかなりかかりました。


もしも基板に問題があるというより、コネクターに問題あるのであれば、ここかなあ~ と思うくらい固着していました。


とりあえず元の奥に端子を入れる事ができたので接点復活剤をスプレーして、元通りに組み込んで終わりました。




基板の蓋にテストとか説明があり、基板によく見たらセルフ診断のテストスイッチがありましたが、使い方がわからないので撮影のみしました。




家に入りエアコンを入れて、窓を開けてタバコを吸っていると外から宗教関連の人が2名廻っていて、『日蓮さん・・・』 とか話し出したので、『すみませんエアコンの修理をしていて熱中症になって具合が悪いので』 とお断りしたら、『家の中で話しましょうか』 とか言われ断ると窓から読んでおくようにと渡された新聞とかです。


エアコンをリモコンでオンにして、風量を急速というのに手動でやったら風はそれなりにうるさいのですが、それ以外は普通に動いてくれ、室温も設定温度23℃にエコボタンで、26,5℃~27,1℃くらいで割と安定していました。


3時間経ってリモコンの風量を自動に変えたのですが、その後も普通に動いています。


私三之橋の場合は、これまでの人生でエアコンが故障し、『室外機のボケですね』 とか言われると直さずに買い替えていましたので、1度基板交換すればどうなるのか? というのを研究目的とかでやっていますので、あまりDIYはお勧めできないかと思ったりします。


が、


室外機の基板とかもう買っちゃいましたので、しばらくこのネタは続く予定です。















































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