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2024年2月28日水曜日

外耳道真菌症で、松田耳鼻咽喉科病院に6回目の通院

 

外耳道炎真菌症の治療で、松田耳鼻科咽喉科病院に6回目の通院をしました




2023年12月から左耳に痛みがあり、今年からは右耳が痛くなり松田耳鼻科咽喉科病院に通っていて、2月26日に第6回目の通院に行きました。



■2月26日の月曜日





2月26日の月曜日15時30分のウェブ予約で松田耳鼻科咽喉科病院に向かうと急に雨が降りました。




病院前にある来院者専用駐車場は今日もいっぱいで誘導員スタッフさんが立っていました。




外来発熱のテント前に1人の女性が座っていました。




この日も待合室の椅子はいっぱいで、「現在の待ち人数17人」 とレセプションの受付の左にあるモニターに表示されていました。


この日は、今までと違っていました。


私三之橋の場合は、火曜日と金曜日の週2回ペースで通っているのですが、先週の23日の金曜日が祭日でお休みでその前後の予約が取れなかったので、2月26日の月曜日となりました。


それまでは、松田耳鼻科咽喉科病院に行き、耳の中を小っちゃな掃除機(吸引機) で吸い、お湯のような液体で洗浄し、吸引して水滴を取り、軟膏を塗っていました。


第1回目の通院した翌日には、朝起きると右耳の中に液体の水でも入った時のような違和感がありました。


当然耳の聞こえも悪くなる。


週2回ペースでも、「明日は松田耳鼻科咽喉科病院に行く日か」 という時にやはりそんな感じで耳の中に違和感を感じました。


歯茎が腫れて切開した事も影響したのかもしれないのですが、歯茎は1週間ほどで腫れもひいた感じでした。


そして、右耳が水が入ったような感じにならないまま、松田耳鼻科咽喉科病院に行ったのですが、2人目の先生が担当され、「もう耳の中が乾燥しているので」 と言われました。


「右耳の外耳道を見ると濡れた感じでひどかったのが急に乾燥に変わったのでもう治ってきている」


「ただし、皮膚が荒れているので痒いとかあると思いますが、耳かきとかをすればぶり返すのでそれだけはしないで」と言われました。


それでしばらく来なくても良いと言われ、ただ2週間後とか1カ月後とかに行ってひどくなっていると怖いので、1週間後にまた診てほしいと相談しました。


耳の中がグジュグジュになっているとどうしてもカビが生える。


でも、それが急に乾燥状態に変わった事でもうしばらく来なくても治るかなあ~ という感じでした。


手ごたえ的には、『的は捉えたかな』 という感じなのですが、人体ってカビに対しての体制がかなり低いとかあるので、しばらく定点観察で診てもらおうかなあ~ と考えています。




松田耳鼻科咽喉科病院の反対側の提携駐車場です。


突発性難聴とかの難聴とかになったり、外耳炎になった人はわかると思うのですが、耳の鼓膜の後ろ側が、変な音が聞こえるとかあるのですが、それもこの6回目の通院した日には起きない感じでした。


インターネットでググると、外耳道炎の細菌で腫れた場合、真菌というカビが生えた外耳道真菌症の場合、耳鼻科のウェブサイトに21日目で治ったという紹介が多いです。


週1で通った人でも、その1週間後に再確認している感じの紹介が多いと思いますので、もう少し通おうと考えています。


耳の中は、中耳炎のような鼓膜億側とかもそうですが、患者から見えないとかあるので、外耳道炎とかになったらさっさと耳鼻科に行き、週1で通う方が良いのかもしれません。


パピナリンは、細菌性の外耳道炎にかなり有効で、真菌症でなければこちらもお勧めではあります。


現在は松田耳鼻科咽喉科病院に行っても左耳は診る事もなく、右耳は中を覗いて軟膏を塗って終わりという感じになっています。


外耳道炎と、外耳道炎真菌症では、痛み方が違うので耐えられない痛みは真菌症かと思います。


ロキソニンクイックを飲んでもほとんど効かない感じがあります。


ちなみにヤフーショッピングで買ったら、なぜか発送手続き中となり、1週間以上そのままで昨日自動でキャンセルされていました。


1番痛かったのは、歯肉炎で歯茎が腫れて緊急切開した時で、こちらは麻酔打っているのに、歯茎をグリグリやられるので気絶しそうなくらいの激痛で、その後1週間くらいは歯茎が痛かったです。


『歯茎が腫れて切開されるのが怖いので、歯科に行かないのはアリですか?』 と訊かれた場合、歯肉炎は放置すれば入れ歯になるだけなので、さっさと歯医者さんに通った方が良いです。


切開と言われるとカッターというか、メスのようなものでそっと切れ目を入れるイメージをしてしまうので、耳で聞いた言葉の想像とあまりにも痛さが違い過ぎて驚くくらいです。
















2023年1月27日金曜日

家族が救急車で搬送され入院した費用を安くする為に、限度額適用認定証を入手して返金処理

家族が倒れ救急車で搬送入院したので限度額適用認定証で入院費削減 


■救急車にて搬送し入院しました


今回は、2022年7月に家族が夏バテで救急車を呼んで欲しいと言ったので、119番通報して救急車を自宅に派遣要請し、搬送先リクエストをかけてとある総合病院に搬送入院しました。


人はある日体調を崩したりして、救急車のお世話になる事や、病院に入院するという事が起きたりする。


■入院した病室の先輩から限度額適用認定証の紹介


そんな場合、すでに同室に入院されていた先輩となる人が、「私の主人が裏技を使い、入院費を安くしてくれているので、あなたも家族に頼んでやってもらった方が良いわよ」 という感じで、入院費用を安くなる裏技として、”限度額適用認定証を使う” という方法を教えてもらう。


教える人がそもそも理解できていないわけで、それを聞いた家族もよくわからないまま、「それをやってほしい」 と家族に言ったりするので、わけがわからない展開となる。


■区役所に電話確認後、限度額適用認定証の申請発行に行った


まずは、区役所に電話して、「限度額適用認定証の係の人をお願いします」 と言って、発行できる対象者なのか? を確認し、区役所に出向き即日発行しました。




上記のように、自宅を12時15分頃に出て、家族の車で区役所のエキスプレスの屋根なしの方の駐車場に駐車しました。 即時発行書面ですので、わざわざ屋根のある行列できている方に並ばない感じ。




総合案内で、「限度額適用認定証の発行窓口は?」 と訊いて、「あそこで待つ券をとって」 と言われ、1143でした。




上記は窓口の様子で、国保等の資格申請と書いてありました。 現在1140の人が呼ばれていました。 私は1143ですので、7分待った感じ。

 

順番が来て呼ばれると、そこで「家族が今日退院したので、限度額適用認定証の発行したいのですが」 と言って、①本人の保険証と、②代理人のマイナンバーカードを出しました。(電話で事前に訊いた時に、限度額適用認定証を発券できるとか教えてもらえ、その際に持参するものを教えてもらえます)

 

何か担当者が1人でいろいろとチェックされ、ただ待っていると書面を1枚渡され、「あちらの方で書いて持ってきて」 と言われました。





上は、本人の名前とか、生年月日とか書き、下のは代理者の住所とか名前を書く。 印鑑の欄があったので、出す際に訊いたら、「それは不要です」 と言われました。




上記のようなものがもらえました。 左から順番に、今年7月26日までの有効の限度額適用認定証。 次いで、説明書。 次いで、今年8月1日から1年間有効な限度額適用認定証です。

 

保険は、1年の締めが、7月末となっており、その関係で、「前々年収入などは今年7月末まで有効な保険証」 となる感じで、限度額適用認定証も7月末までと「前年収入となる今年8月1日から有効なもの限度額適用認定証が2枚発行された感じ。

 

受け付けで待つ券を発券してから7分でカウンターに呼ばれ、発券されて帰るまでは7分くらいでしたので、合計15分くらいかかる感じでした。

 

車を区役所の駐車場に駐車して出るまで20分かからない感じでした。


■限度額適用認定証を入手後、退院した病院に電話予約

 

自宅に帰ってからタバコ吸いながら病院の会計に電話して、「今区役所で発券してもらったので、」 と電話を入れたら、「区分はどうなっていますか?」 と訊かれ、前回別の会計担当の方は、「発券されたら1度電話入れて」 と言われていたので、「すみません、バッグに入れてあるので取ってきます」 となりました。

 

「区分」 というのが重要で、それを聞けば、「この人の自己負担金額はいくらまで」 とわかるので、残りを返金する準備が病院側でできるらしい。

 

後は、「いつ来院されますか?」 と訊かれたので、「明日の15時頃」 と言って予約しておきました。

 

救急病棟の建物の会計で返金するので、事前に返金金額とかがわかる情報を知らせ、予約しておく感じとなりますので、まあ午前中は退院とか混み合うので、少し余裕ありそうな午後15時にしておきました。

 

持参するものは、①本人の限度額適用認定証と、②本人の保険証と、③退院した7月26日の領収証一式の3点必要とのことでした。

 

ちなみに、「猛暑日とかの真夏に、わざわざそんな限度額適用認定証なる書類を発行してもらう価値とかあるのか?」 と思われる人もいらっしゃるかと思いますが、たぶん、万単位の返金かなあ~ と思うので、そこは各自区役所に電話されてみて確認されてください。

 

そもそも、この限度額適用認定証なる書面は、入院したとか、入院していないとかに関わらず、自分で手続きして、発行して保険証と同じサイズなので、保険証入れにセットで入れておけば、わざわざ入院してからバタバタ申請しなくて済みますし、退院時とかの会計で限度額が適用されるので、支払金額が少なくて済み、かつ返金手続きもしなくて済むという仕組みでした。


上記までは、区役所に出向いて、限度額適用認定証を即日発行してもらえたお話になります。


まず、家族が入院したのが7月で、退院したのも7月なので、限度額適用認定証は、その年の7月末までが前年度の令和3年となるので、その分の限度額適用認定証が必要。


でも、8月1日から令和4年度となる分も同時に発行されたので、全部で2枚ある。


限度額適用認定証は、東京で働いている子供が、実家の親の住んでいる福岡市などに代理申請を郵送でネットから依頼して発行もできるので、必ずしも、窓口に行かなくても良い。


ここまでを1度ご理解されるようにしてみてください。


■病院で支払ったお金の返金手続き


次は、総合病院の窓口に返金処理に行ったお話になります。


7月22日の金曜日の退院予定から入院チョイ増しで7月26日の火曜日に退院が伸びてしまい、午前10時過ぎに退院の迎えに行きました。




上記は、7月27日の午後14時50分頃に来院者駐車場に駐車した時の家族の車です。


総合病院は、いくつも棟が分かれていたりしますが、救急車で搬送されて入院したのはER棟でしたので、そこで退院時に現金で精算していた。


その退院した日の午後に区役所に出向いて即日、限度額適用認定証を発行してもらえた。


病院の会計システムは、7月1日~31日までが、7月分となります。


まだ、7月27日でしたので、会計処理した窓口の会計で、返金処理できるとの事でしたので、現金でいただき、駐車券ももらって帰りました。


限度額適用認定証を使う場合に、素人ですのでわかりづらいものが、それは月をまたぐとその病院での返金処理が難しくなるので、その場合は区役所に出向く事になる。


限度額適用認定証というのは、その対象者の収入などから、「この人が1カ月で支払う事が必要な限度額が決められており、それを超えるとそれは返金してもらえる制度」 です。


7月の入院費などを8月に病院の会計にお願いすると、月をまたいでいるので、処理が難しくなり病院側で返金処理してもらえない事があるらしい。


例えば、その対象者の限度額が3万円だとしますね。


その場合、6月の下旬に入院して2万9千円となり、7月初旬に退院してその7月が2万8千円だとすると、合算すれば5万7千円になるのですが、単月でみればすべて限度額を超えていない事になる。


後は、病院またぎをしてしまった場合ですと、それも合算すれば3万円超えると思うのですが、1つの病院で対応できるのは自分の会計だけですので、区役所とかに領収証を出して返金処理してもらう事になる感じ。


今回は、家族が限度額適用認定証を持っていないまま救急車で搬送されて入院したわけですが、入院してすぐに家族がネットから郵送発行手続きした場合、病院などに送ってもらえるので、退院の会計時に間に合うと返金でなくて、限度額まで支払う感じとなる。


後は、家族が保険とかに加入していた場合、保険会社や代理店に保険金請求用紙を送ってもらい、家族が代理請求する。


その保険は、限度額適用認定証を持っている人でもそうでない人でも、個人の保険ですので、限度額適用認定証とは別ですので、家族の銀行口座などに振込着金されます。


お金のない人を中心に、具合が悪い時とか、急に倒れた時に入院しているベッドの上で、「入院してしまい、やらかしてしまった~、お金がとんでもなくかかる」 みたいに眠れないとかの不安になったりして、具合が余計に悪くなるという人もいらっしゃいます。


自分のお友達が倒れたり入院した時とかに、限度額適用認定証を使えば安くなるというのを教えてあげてください。


わからない時には、区役所に電話すれば手続きとか教えてもらえますよ。


あと区役所にて新規発行してもらい、「いくらくらい返金になるの?」 と訊いてもわからないと言われる感じで、複雑な計算のようです。


アメリカだと急病とかで救急車呼んだら治療費は別で請求が40万円になった~ とかそんな感じなので、日本だと異常に安い感じがあります。


家族が入院した総合病院には、「医療費の相談コーナー」 みたいなものがあり、入院のパンフレットもらうのですが、そこにも、「医療費の相談コーナーの紹介」 とかが書いてありました。


ちょうど新型コロナウィルスの感染者急増という事で、家族でも病室に入れない制限とかあったので、電話して会計の人が、「区役所に行って手続きできますよ」 とか教えてkれた感じです。


家族がある日、救急車呼んで搬送先リクエストで入院した場合とか、どうせERに行かないといけないので、そこの会計とかで最初に「医療費安くなる方法ありますか?」 と訊いておけば良かった感じ。


救急搬送入院というのは、1日だけ入院、3日だけ入院みたいにすぐに退院するケースもあるので、まあ医療費の事を考えないかなあ~ と思いますが、家族が入院延長リクエストしてしまい、結果10日間の入院となりました。


そんな感じでしたので、家族が退院し迎えに行って、会計を支払い、お昼ご飯食べて区役所に出向いて、限度額適用認定証の発行をするというバタバタした感じとなりました。





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