2024年12月27日金曜日

30プリウスのエンジンルーム洗浄

 30プリウスのエンジンルームを洗浄しました



ここ数年30プリウスのエンジンルームを綺麗にしていなかったので、12月25日に洗浄しました。



■12月25日お昼頃、第1回目



お風呂場の電球が切れたので近所の100円ショップセリアに歩いて買いに行って来ました。


それで前日に買っていたウェットタオルで30プリウスのエンジンルームを掃除しようとなりました。




上記は12月25日水曜日の12時21分に自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場に行き30プリウスのエンジンフードを開けた写真です。


今思えば、令和4年に耐震補強工事で近所の古家を解体してできた屋根なし月極駐車場に移動してから、エンジンルームの掃除はしていない。




12月25日12時53分にラジエーターサポートカバーを外しました。 こちらは裏側です。




こちらが上面です。




上記は12月25日13時01分にエンジンフードの裏側を拭いた後の写真です。




上記は12月25日13時01分にラジエーターサポートカバーを外した下になる所が汚くなるので拭いておきました。


エンジンルームって丸洗いした方が良いと思うのですが、1番トラブルが起きないのはウェットタオルで拭く事です。


が、


中腰になるので腰痛とかにならないように適当な所で1度切り上げます。


■12月25日夕方第2回目





上記は12月25日15時52分に屋根付き月極駐車場に戻った時にエンジンフードを開けた写真です。


エンジンカバーがメチャエンジンオイルで汚れていますので、外して自宅で丸洗いする事にしました。




上記は12月25日16時03分に汚れがよくわかるように自宅で撮影しました。 


写真はサムネイルのですが、クリックすれば拡大表示できます。




上記のようにエンジンオイルだと思う汚れがベッタリ。




エンジンオイルフィラーキャップの周りも汚れまくりでした。


お風呂場でアルカリイオン電解水をスプレーして綺麗にしました。


裏に白いスポンジがあり、水を吸うので石油ファンヒーターの前で夜に感想させました。





■12月26日木曜日午後第3回目



1つ問題があり、エンジンオイルフィラーキャップが固着して開きませんでした。


グーグル先生に訊くと、「エンジンオイルフィラーキャップオープナーを3千円で買えば開く」 との事でした。




上記は12月26日15時33分に出掛けて帰った時にデカい屋根付き月極駐車場に駐車して、エンジンフードを開けて、「えいやっ」 という感じで回したらエンジンオイルフィラーが開きました。




上記は閉めた写真です。


最初の写真では水平というか、漢数字の一みたいになっていたので、回しすぎで固着していたようでした。


今から1年10カ月前に車検を受けてその時にエンジンオイルを交換してからまだエンジンオイルを交換していないので、ずっとフィラーキャップを開けていないので、その車検で閉めすぎていて今年夏に猛暑日が連続してありキャップのパッキンから漏れたのではないかなあ~ と思います。


ネットで検索するとエンジンオイルフィラーキャップオープナーを使えば良いと出たりするのですが、エンジンオイルは冷えていると固くなるので、走行後に回せば開くみたいですよ。


トヨタやダイハツ車はフィラーキャップが固着して開かないとか起こりやすいみたいですが、エンジンオイルをどこか修理工場とかディーラーで交換したら1度自分で開けて閉めすぎていないか? チェックしておくと良いみたいです。


■12月27日夕方第4回目



エンジンカバーを外していて、走行後に屋根付き月極駐車場に戻った時にエンジンフードを開けてフィラーキャップが緩んでいないか? チェックしてみると問題ありませんでした。


後はウェットタイルでエンジンヘッドが温まっているので拭いてオイル漏れの跡を綺麗にしました。


■12月28日14時頃第5回目



エンジンカバーを洗浄して乾燥させた翌日にグラフェンコーティングしておきました。


その後は自宅にてリビングで暖房の効いた部屋にて保管しておき、買い廻りとかで走行して戻るとエンジンフードを開けてエンジンヘッドのオイル漏れの汚れを拭いたりしました。


エンジンルームの洗浄は1度で全部綺麗にしてしまう人が多いと思いますが、私三之橋の場合は数回数日に分けて時間のある時に、『今日はここを掃除しておくか~』 という感じでやっています。




上記は12月27日16時44分に自宅にて撮影したエンジンカバーです。




上記は12月27日16時44分にエンジンカバーの裏側です。


グラフェンコーティング剤をシュシュっとスプレーして24時間経過した写真です。


車のボディのように艶が出るというより、触るとツルツルして落としそうになる感じです。


白いスポンジのようなものがあるので、水を吸ってしまうので乾燥させる必要があります。


12月28日の土曜日は、チョイ寒な日でしたが、最後に仕上げでエンジンヘッドを拭いておきました。




上記は12月28日13時49分に撮影した写真です。


メチャメチャ綺麗~ みたいな感じではなくて、汚れとかホコリを拭いて、特に艶出しはしないという簡易的な洗浄となります。


1番綺麗にしたいなあ~ というのは、エンジンカバーやヘッドのオイル漏れみたいな跡だったので、そこをまず年末大掃除で綺麗にしたという感じになります。




除菌ウェットタオルをつまようじの先に巻いて傷が付かないように何重にかして、固着したエンジンオイルのボルト周りとかに着いたものを綺麗にしていった感じです。




上記は12月28日13時51分に自宅からエンジンカバーを持って来て、ガチャポンとセットした写真です。


グラフェンコーティング剤をシュシュっとやってツルツルで気持ち悪いというか、持つと下に落としそうな感じですが、パッと見た目は車のボディにようには艶はない感じです。



■エンジンルームの洗浄は必要なの?



「車のエンジンルームの洗浄はコイン洗車場とかに行って高圧洗浄機でがっつりやった方が良いの?」 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分でやらなくてもディーラーに行ってやってもらえば綺麗になりますし、トラブルも起きませんよ。


自然災害の豪雨災害とか起こりますと、”冠水した車” とかが修理代とか高いので買い替えとなります。


専門業者の”起こし屋さん” が、200万円くらいの車の冠水車を1台50万円くらいで、2台購入し、仕入れ原価200万円近くなるのを100万円くらいに圧縮して、”ニコイチ” みたいに2台の車のパーツを組み合わせて1台に仕上げて、売るとざっと100万円くらいの粗利になる。


運悪くそれを買ってしまうと後で故障とかが起きたりするという感じ。


エンジンが水を吸うとウォーターハンマー現象でピストンとか曲がるとかあったりします。


それと同じで、素人が高圧洗浄機でガッツリやって、後で時間が経って不具合が起こるという事もあったりしますので、軽めでざっと洗浄するというのが間違いない方法となります。









































    

30プリウスのエンジンルーム洗浄

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