2023年6月3日土曜日

TAKUMI ガソリン添加剤 F.S.Rを入れてみた

 TAKUMIのガソリン添加剤F.S.Rを入れてみた~



家族の車(新車から早21年) と中古で買って早6年の30プリウスにTAKUMIのガソリン添加剤F.S.Rを入れてみました。



まず家族の車に入れてみました。


■Amazonからガソリン添加剤が届く





まず箱がデカい。


2月15日にお届けと書いてあり、今は6月1日です。




箱を開けると紙で抑えてある感じでした。




クシャクシャの紙1枚を取ると、こんな感じでボトル2本だけ入っていました。




F.S.Rのボトルの表面デザインはこんな感じ。




ボトルの裏面デザインはこんな感じ。




表面の下に書いてある商品特徴。




裏面の使用方法、ガソリン30~60Lにつき1本投入と書いてあります。




裏面の成分など。


■6月2日金曜日家族の車でGSにて給油



2023年6月2日の金曜日に家族の病院の付き添いで行く前に、GSに行って満タンにしました。


商品到着が2月15日で、しばらく開封もしていなかったのは、前回の1本目のガソリン消費で時間がかかった為です。




GSで給油する直前の倉庫距離とガソリンの残量など。




給油口のパネルを開け、キャップを外して、1本全部を投入。




周辺そばのGSで会員価格@¥160となっていて、ここのGSでも@¥160で、5円引きデーだったので、レギュラーガソリン価格@¥155となりました。




空になったボトルH横に置いておきます。




満タンになりました。 今回35,33Lですので思った程入らなかった感じです。


燃費は、走行距離数311,3km ÷ 今回の給油量35,33L = 8,29km/Lとなります。


1Lのレギュラーガソリンで、8,3km走れたという燃費ですので、30プリウスと比べるとかなり悪いです。


でも、月極駐車場から出発して、片道1kmもないショッピングセンターや、片道2kmもないショッピングセンターに買い物に行くのでシビアコンディション走行ですので、まあこんな感じですね。


田舎に住む人と、都市部に住む人では1回で走る距離が違ってきて、都市部だと自宅から2km以内にいくつもショッピングセンターがあるので、買い物でそんなに走らないという特徴があります。




GSで給油の様子。


ちなみにGSに到着してからずっとスタッフさんがそばにいた感じです。




お店到着時に給油でのプレゼントでもらったもの。




上記が今回キャンペーンやっています~ といただいたエアコンのガス補充の表面。




上記がキャンペーンの裏面。


GSに到着して、ガソリン添加剤のボトルを持って降り、給油はセルフ式ですので、まず給油口にガソリン添加剤を入れる。


そばに来たスタッフさんが「これどうぞ」 と何かをもらい、「自分でガソリン添加剤を入れられているのですか? ちなみにどのくらいで入れていますか?」 と訊かれました。


「この車は新車から21年迎えたので、まず連続投入しようと1本目を入れたので、これが2本目になります」 と説明しました。


「エアコンのガス補充とかはどうさせていますか?」 と今回のキャンペーンパンフレットをもらったので、「後輩が電装屋さんを経営しているのでエアコンはそこで修理したりします」 と説明。


「なるほど、エンジンオイルもそこで交換されていますか?」 と訊かれたので、「いえ、ホリデー車検で車検受けているので半年に1度無償交換してもらっています」 と説明。


私三之橋がガソリンの給油をしてそばでそういう会話をして、「これ1回1万5千円ですか」 と訊くと、「いえ、このくらいの値段であればしたいとか言われれば値引きもしますし」 と説明されていました。


「GSではスタッフさんとの会話が苦手で・・・」 と言われる人がいらっしゃるのですが、何かを売りつけられるとかはまずありません。


お仕事として、「今こういうキャンペーンやっています~」 と声掛けされる。


エアコンの冷媒ガス補充が、¥14,800と書いてあるじゃないですか。


まあ、目で見て、耳から入る情報は刺激が強いので思い込みとかを起こしやすいと言われていますので、「今ちょうどエアコンの効きが悪いので入れてください」 と言われる人もいらっしゃる。


エアコンの効きが悪いと感じていて、でもどこに相談して良いのか? がわからない人もいるので、声掛けしていくと、「やりたい」 と言われる人がいる。


タイヤ交換であれ、どこで交換して良いのか? が自分で決められない人もいる。


声掛けしていけば、「じゃあ頼もうかな」 と言う人がいるので、声掛けされている。


私三之橋のように給油にガソリン添加剤を持ち込み、入れているというお客さんがいれば、「それはどういう頻度で入れていますか」 と訊かれる感じ。


■6月3日土曜日に30プリウスでGSにて給油



前日にレギュラーガソリンが周辺で@¥160と電光掲示板に書いてあり、5円引きデーで安かったので、翌日の土曜日に30プリウスも給油に行き、ガソリン添加剤を投入しました。




上記はGSに到着時の30プリウスのメーターで、燃料計は10段階あるうちの1番下で、前回コイン洗車場にて洗車した後に、点滅していました。


今回は屋根なし月極駐車場からコールドスタートして福岡市内の渋滞路を走ったのですが、点滅はしませんでした。




上記はGSに到着時にパワーボタンを押して表示される走行データです。 走行時間21分で、走行距離数5,7km走って、燃費は22,0km/L でした。




給油口パネルを開けて、キャップは裏に固定して、TAKUMIのガソリン添加剤を1本投入しました。




セルフ給油なのですが、隣に空きボトルを置いておきます。




5円引きデーなので、@¥155となっています。




30プリウスにレギュラーガソリンを満タンにして、35Lしか入りませんでした。 ガソリン車の普通車に乗っている人とかみれば、驚くくらい少ない燃料タンクです。




昨日と同じレーンで給油したのですが、右にある大型トレーラー用レーンに若い男性が若い女性スタッフにしゃべりまくりという感じで、今日は35L給油したのに何ももらえないという感じ。




このGSは表から入ると裏から出る感じになるのですが、表の道路でクラウンパトカーがトラックに切符切っていた感じでした。




帰りにコイン洗車場の前を通ったらガラガラでした。 前日に和歌山とかで大雨警報が出ていたように、大雨で屋根なし月極駐車場に保管していた30プリウスもぱっと見は綺麗な感じで、雨で汚れも流されていた感じでした。





屋根なし月極駐車場に帰った時の30プリウス外気温計です。 出発時は24℃で、途中26℃になり、帰った時には25℃でした。


前日に雨が降りまくりでしたので、天気は快晴ですが、風がちょっと冷たい感じでした。




屋根なし月極駐車場に駐車して、パワーボタンを押してハイブリッドシステムをシャットダウンした時の走行データです。


走行時間29分、走行距離数6,9km走って、燃費は31,2km/Lと表示されていました。


往きと、帰りの復路で走行距離数が変わるのは、GSに表側から入って、出る際には裏の反対側から通り抜けるので、走る道が少し変わる為にそういう風になってしまいます。


■ガソリン添加剤投入で気を付ける事



「ガソリン添加剤の投入で気を付けた方が良い点は何ですか?」 と訊かれた場合、車にセルフ式で給油して、その時のガソリン給油した量を見ているくらいです。


TAKUMIのガソリン添加剤はポリエーテルアミン主成分と書いてあり、ガソリン30~60Lに1本投入と書いてありました。


最低濃度が、ガソリン30L程度なので、そのくらいになっているのか? とか見ておく感じ。


普通車のガソリン車だと燃料タンク60Lはあるので、その場合は2本投入するとか自分で濃度を考えないと薄すぎて効果ないとかあると思います。


■6月5日の月曜日、家族の車でテスト走行



週末にガソリンとガソリン添加剤を入れたので、週明けの月曜日はまず家族の車でテスト走行に行きました。




ショッピングセンターに向かう途中、60プリウスが走っていました。 ナンバーは60でした。




ショッピングセンターのサンドラッグでお買い物。




買い物に行きエンジンも温まったので、いつもの香椎照葉におひとり様ドライブに行きました。


ガソリンエンジンもある程度走ってやっとエンジンオイルが適温に上昇できるので、その後に1時間走っておく感じ。




片側1車線道路の交差点で信号待ち時に、後ろからサイレン鳴らして救急車が走ってきたので、左に寄せている時の様子です。


かつて私三之橋が突発性難聴になっていた頃に、「耳が聞こえないと運転できないの?」 というご質問も頂戴した事があります。


福岡市内も都内も同じですが、ちょっと買い物に車で走ると、サイレン鳴らした消防車・パトカー・救急車が走ってきます。


耳の聞こえが悪いと、「救急車がサイレン鳴らして近づいている」 というのはわかるのですが、どっちの方向から鳴っているのか? がわからない。


車が多いと見えないので、耳でどっちからどういう方向に走っているというのがよくつかめないので怖いのです。


「今日は田舎道まで遠出して、燃費向上運転方法に挑戦するか~」 とおひとり様ドライブに出かけ、渋滞気味の片側1車線道路でサイレンが聞こえて、横の路地から本線に飛び出してくるとかあり、驚く。


今は突発性難聴もすっかり治り、「えっ、あんな音が聞こえるの?」 と驚かれるまで回復しましたが、難聴の人って空気感が読めないというか、ワンテンポズレてしまうので、それで家から出かけなくなる人が多いのかなあ~ と思います。


夜にウォーキングで、耳に音楽を流せるものでイヤフォンをして、スイスオルゴールの音楽を聴いていて、交差点で信号が青になって渡る。


反対側から走ってきたおじいさんの運転する軽ワゴン車が様子がおかしく見えて、自分に目掛けて走ってきて、「うわっ」 と驚き、避けて、「危ないなあ~、轢かれるところだった」 みたいに、認知症のおじいさんとかの運転にヒヤリハットする。


そんな感じで、普段聞こえる時に比べるとワンテンポ判断するのが遅れる感じがある。


■6月6日、30プリウスでテスト走行



6日の火曜日は30プリウスでテスト走行に行きました。




6月6日の火曜日は雨で、午後にやっと止んだかなあ~、 という感じで高層マンションの多い香椎照葉をおひとり様ドライブに出かけました。


お昼は家族の車で買い物に行きましたが、乗り換えもよくやっています。




15時少し前に出発した時には18℃だったのに屋根なし月極駐車場に帰ったら21℃になっていました。




上記は屋根なし月極駐車場に帰って駐車後の走行データで、44分走って、走行距離数は16,4kmで、燃費は28,2km/Lと表示されていました。


燃費が下がった感のあるのは、外気温がガツンと下がったというのが1番大きな気がします。


最初にコールドスタートして、普段よりPEA特有の燃えにくさ感はありましたが、20分とか走った時にガソリンエンジン点火の状態でアクセルペダルを絞った時に、瞬間燃費計の針は30km/L超えとなったりしていました。


交差点などで右折して、ハイブリッドインジケーターが右のパワーに振り切れるくらいガツンとアクセル踏んだりしたのですが、「このTAKUMIのガソリン添加剤って薄くないかな?」 という感想になります。


GSで入れる時に色が透明っぽい感じに見え、ガラスなどの容器に入れてチェックしたわけでなくて、給油口に入れる際にちょっと見ただけですが薄いような気がしました。


ガソリンエンジンだとわかりづらいので30プリウスの瞬間燃費計でチェックするのですが、”燃えにくさ感” みたいなものってもっとあっても良い気がするのですが、エンジンが冷えている最初はたしかに瞬間燃費計を見ていてもガソリンと一緒に入れたばかりで比重の関係で最初に重たさを感じたりしたものの、走っていたら弱い気がしました。


最初の1本目を入れての連続投入でそうなったのか? ただ濃度が薄いだけなのかはわかりませんが、薄い気がしました。


■7日家族の車で洗車して走行テスト




コイン洗車場に行って、1回¥300の水洗い高圧洗浄コースにて洗車しました。




あとラクミストをチョイ足して、洗車しました。




JRの高架下ですので、日陰で拭き上げてからミラーシャインを施工しました。


前回の洗車が2月2日の積雪で洗車難民になった時でしたので、洗車の期間がかなり空いてしまいました。




上記のように、香椎照葉を走ってみました。


埋立地で、高層マンションの多いエリアですが、福岡市内にしてはそこに行く人が少ないので流れは良い感じ。


そういった自分なりのテストコースをもっておくとガソリン添加剤も比較しやすいとかあったりすると思います。


■8日30プリウスでテスト走行


8日の木曜日は、出かける時にザンザン降りになった感じでした。




香椎照葉におひとり様ドライブで走り、雨がひどい。




外気温18℃で、気温も急降下。




屋根なし月極駐車場に帰った時の走行データです。


今日も出かける1時間前に急に雨が本降りになった感じだったのですが、新しい月極駐車場に行くと「どういう風に歩いても車に乗り込む前に大きな水たまりができているので靴がずぶ濡れになる」 という感じだったので、帰宅して不動産管理会社に携帯から電話して、排水溝が詰まった感じでみてほしいと言っておきました。


水たまりの幅が1m程度であれば飛び越えることはできそうですが、それ以上だと無理。


■9日の金曜日30プリウスでテスト走行



この日はいつも家族と木曜日に行くディスカウント店が昨日休みだったのでお昼に家族の車で買い物に行きました。




9日は雨が止み、外気温27℃で暑い日の午後となりました。




いつもの香椎照葉ですが、今日はアメックスで買い物したクレカの代金をコンビニATMで入金します。




コンビニの駐車場でパワーボタンを押してハイブリッドシステムをシャットダウンした時の走行データです。





コンビニのお客さま駐車場平置きに駐車しますと、即青いランプが点滅し駐車時間を計測していました。




上記はコンビニから屋根なし月極駐車場に帰った後に枠の中にきちんと駐車できたかなどを降りて確認してからハイブリッドシステムをシャットダウンした時の走行データです。


前日が18℃で、今日は27℃で気温上昇というか元に戻っていた感じなので燃費は違っています。


■ここまでをまとめますと



私三之橋の場合、自分の30プリウスと家族のガソリン車を2台交互にというか運転していますが、ハイブリッドカーは熱量が低いのでエンジンオイルが適温まで上昇するくらい走っています。












 

























































































2023年5月23日火曜日

メルカリで、事務仕事用に、中古ノートPC¥7,100【NEC VK23LX-T】CPUグリス塗り替え

 メルカリで、事務仕事用に、中古ノートPC¥7,100【NEC VK23LX-T】CPUグリス塗り替えてみた


■中古PCをメルカリで買ったりした時には、分解してCPUグリス塗り替えとかを行う事がありますが、今回は届いたその日に行いました。


今回の場合、NEC VK23LX-Tは裏側にひっくり返し、3本のビスを外せばメンテナンスハッチが開き、CPUにもファンにもアクセスできるというメンテナンス性が良い面がありました。


■裏ブタを外して、CPUヒートシンクも外す





こちらはノートPC本体の天板が上になっている様子で、これをひっくり返します。 (写真はサムネイルのですので、クリックすれば最大表示可)




メンテナンスハッチを開けて外したところになります。 ビス3本外すだけで良いので楽でしたが、ビスが本体から抜けないタイプでした。


よくビスを分解したらなくす人がいますのでこの点では無くしようがないのでメリットになるのですが、ねじ山をなめると困るデメリットがあります。




ヒートシンクとファンが外れたところで、右にグレーのグリスがあります。


今回の場合は粘度もあり、カピカピという感じではありませんでした。




こちらは、上に向けてあるのが格子のようになっていて、PCの外側に向く方で、ホコリつまりがないか? をチェックします。


大風量ファンとかだとここにホコリがつまりPC外に排熱がうまくできなくなっているケースがあります。




上記がヒートシンクを外したCPUの写真です。 シルバーでキラキラした上にグレーのグリスが塗ってあります。


こちらをウェットティッシュで拭いて、劣化した古いグリスをふき取ります。


■CPUグリス塗り替えと組み立て





上記がCPUの上のグリスをふき取った後の写真です。




上記がヒートシンクのふき取った後の写真で、写真右の黒いスポンジの枠の部分を掃除しました。




上記はCPUグリスを塗った写真で、注射器のような形からポンプを押して適量を上に載せます。


その後に厚紙等でなるべく平にならす感じで、そこにヒートシンクをセットして、上の4本のビスを締め付ける。




上記はヒートシンクをセットした後に、空冷ファンの電源ケーブルがまだセットされていない様子。 端子の向きなどで、「接点はこっちとこっちが合体するのか」 みたいにチェックして差し込む感じ。


このケーブルを接続し忘れると、組み立てた後でまた分解しないといけなくなります。





上記は、ヒートシンクもセットして、ケーブルも接続できた後の写真です。




上記はメンテナンスハッチの裏側で、コンピュータの基板側の方です。 必要に応じここも拭いて綺麗にしておきます。


網目のようなところを空気が通るのでつまりなどをチェック。




上記は100円ショップダイソーのエタノール系のウェットティッシュで、上にセブンイレブンの700円以上の買い物で引けるくじの使用済みです。


ウェットティッシュで古いグリスをふき取り、綺麗にして、そこに新しいCPUグリスを盛り、なるべく厚紙等でざっと平にするような感じにして、上からヒートシンクを密着させてビスとか締める感じ。




上記はドライバーセットで、上から+000。 +00。 +0です。


普段ノートPCは、+0で分解したりするのですが、それだと空回りしたので、+00とかをメモリ換装などでは使いました。


+0に比べると、+00とか+000はドライバーの軸の太さが細くなっていますように、精密ドライバーという領域になり、ドライバーとかが合わないとねじ山をなめたりしますので、ご留意ください。


■今回のCPUグリス塗り替え



今回は、低電圧版のCPU搭載とか、3本のビスを外せなメンテナンスハッチが開くという事などが事前にわかっていたので、届いたその日の深夜にファンのホコリとかを目視確認しようと開けて、ヒートシンクも4本のビスで外せるので一気にやってしまいました。


普段使いの事務仕事用とかですと、簡単にサッとメンテナンスハッチが開けられて、ファンの掃除とかできる方が使い勝手が良いです。


”慣れた人だと” と言う言い方が適切かどうかはわかりませんが、中古で買ったノートPCのセットアップをしていく前に一気にチェックしてしまった方が手っ取り早いのでそういうスピード感でやっています。


■YOUTUBEの動画などで



たしかにそれまで1度もノートPCを分解したりした事のない人から見た時に、YOUTUBEの動画などでじっくりと作業の動画を観た方がわかりやすいという人もいらっしゃるかと思います。


昔のは、数多くのビスを外していき、その後は筐体がツメで固定されていて、素人が開けるとツメなどが折れるとかで、開けた痕跡が残るようなものがほとんどだったかなあ~ と思います。


これは意地悪ではなくて、どうしても素人の慣れていない人が開けたりして、「自然故障しました」 とメーカーに対応を求めるケースがあるので、そうしていただけだと思います。


近年ではメルカリとかでもゲーミングノートPCが不調になり、「たぶんCPUグリス塗り替えで直ると思います」 みたいに投げ売りされていたりする人が散見されます。


そういう風に投げ売りされたものを買って、実践練習すればすぐに上達しますよ。


■作業工程表


私三之橋の場合は、初めて自分の使っているノートPCのCPUグリス塗り替えをする時には、A4サイズの用紙に、ワードで作業工程表を作成しました。


①左上からビスを外し、4本外したら、下の段にいきまた左から3本外す。


みたいに作業する順番で書いていく。


YOUTUBEの動画であったり、ブログ記事で全く同じ型式は無かったりするので、似ているっぽい同じメーカーの分解の工程をメモったりして、そこから作業工程表を作成していく。


自分のノートPCをカーペットの上や畳の上にひっくり返して、その作業工程表を見ながらやれそうか? を確認しておく。


後は週末の土曜日とかにその作業工程表を見ながら1人で作業していき、「終わった」 となったら、作業工程表の逆向きで組み立てていく。


今大学生の人とかだとわからないかもしれませんが、卒業し新社会人デビューして会社員1年生になったりした時に、誰かに仕事でも教えてもらえば、大学ノートにメモっていかないといけない。


1度ノートに書いて、翌日にコンピュータでも立ち上げて1人でノートを見ながら、「こういう感じだったな」 と実践していく。


自分でノートに書いているのに、いざ1人で実践した時に、「あれれ、これはどういう意味だったかなあ」 みたいになって作業できないとまたそれを先輩とかに訊きに行くしかなくなる。


何度も同じ事を訊いたりする癖でもあると、「お前物覚えが悪いなあ」 と叱られるとかあったりして、次第にハブられていく結果を招いたりします。


学生時代にアルバイトに行き、そこでメモって、後でそれを見た時に、書いた自分でもどういう意味だったかわからないという経験をして、「こういう書き方をすると1週間後とか時間経った時にわからなくなる」 と学んでおき、大学卒業後に入社した会社でそういう失敗をしなかったりする。


大人の世界だと、誰かが教えて、次にその人が1人でやってみてできないと、「これはもう教えるだけ時間の無駄」 という判断をされる事があります。


その人が理解できるまで教えてあげるよりも、最初に1回教えて後は自分でできる人を雇ったり、その人にやらせた方が時間の無駄が無くなるという考え方だったりします。


厳しい会社に入れば、たぶん仕事を教えずに実践させてできなければ、「はい、ご苦労さまでした」 とその部や課を追い出されるとかあります。


何を見ているのか? と訊かれたら、自分で作業工程表を作れるような人かどうか? だと思うので、自分で作れるようになっておく方が人生損はしないかと思います。


■今回のまとめ



近所のリサイクルショップが最近リニューアルがあり、そこでNECのを見たら、¥20,000~
25,000とかばかりでした。




上記はリサイクルショップで、税込み¥25,000とかで並んでいたNEC Core i5の写真です。


たまたまメルカリで買ったのは、モニター上のカメラがないタイプで、リモートで仕事する人だと別途カメラを用意しないとダメなのですが、まあ普通は使わないし、別のゲーミングノートPCあったりして困らないので、お店だと2万円くらいで販売していてもおかしくない。


届いたその日の動作チェックで、ネットサーフィンで1分とかフリーズしまくりという重たい結果が出ていたので、「壊れているのかな?」 とCPUなどのチェックも兼ねてグリスを塗り替えました。


メモリが届いてネットサーフィンしたら随分変わったので、RAMディスクでさらに使いやすくなりました。


整備されていた感じで、不具合もバランスがおかしなところを好転させた感じです。


極端な言い方になるかもしれませんが、この型式の中古ノートPCの市場価格が仮に¥20,000くらいだとして、それを¥7,100で買ってもそんな凄い事でもないと考えます。


なぜか?


買い物においては、相場の価格で買ってあれば、それは合格だと思うので2万円で買っても合格かなあ~ と考えます。


じゃあ、どこが重要なのか? と訊かれたら、自分でCPUグリスを塗り替えたり、メモリ換装で性能アップさせているところだと考えます。


































宇佐美GSにクレジットカードを登録してもらい、5円値引きデー給油しました

 アメックスのカードの番号が変わったので、宇佐美GSの5円値引きデーに行ってカードの登録をしてもらってから30プリウスに給油しました ハイブリッドカーの燃費が良いという事で今はガソリン車よりも売れていますが、福岡市内を走っている30プリウスの実燃費として、宇佐美GSで満タンにしま...