30プリウスのタイヤ交換で、BluEarth AE-01Fというタイヤを選択購入して、取り付け店に直送して、祭日を挟み、テスト走行しました。
■AAAタイヤは意外と高額
AAAタイヤという転がり抵抗感が低いタイヤを30プリウスなどハイブリッドカーは、新車時に履いていたりします。
ミッションが、”滑空” と呼ばれたり、”コースティング” と呼ばれたりするグライダー走行と呼ばれるものに対応したCVTとなっています。
ガソリン車に乗っている人から見た時に1番そこがイメージしづらいと思うのですが、アクセルペダルを右足から離しますと、通常はATやCVTだとエンジンブレーキが効いてしまう。
でも、30プリウスの場合、右足を離すだけだとチョイ、充電となるので、軽めに右足を乗せていると、不思議な感覚で、「シャ~~~~~~~~~~~~っ」 という感じでタイヤが転がり、ある意味爽快感がある。
幹線道路、片側3車線道路の真中の第2通行帯、制限時速50km/hの道路が晴れた日にスピード計で60km/hとかが流れているような巡行時に、アクセルペダルに右足があるが踏んでいるようで踏んでいないのに、普通に走るのです。
その滑空を生み出すのに、AAAタイヤという転がり抵抗の低い特殊なタイヤを履いていて、これが遠出した時に高燃費を押し上げる感じです。
ただ、「タイヤ交換に行かないといけない」 という時期になった時に、タイヤっていろいろな種類があり、昔はメーカーとかにこだわらない人だと東洋タイヤを勧められたりした。
今は、世界的にアジアンタイヤとか出てきたので、もうすべてのメーカーを覚えられない感じになっていて、「とにかく値段で」 というチョイスをされ、AAAタイヤでなくなる人が少なくない。
後は、高校生だった人が18歳になり、自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、中古の30プリウスを買ったりした時に、履いているタイヤが、AAAタイヤでないとかある。
ガソリン車でも、中古車とかを買うと、あまり良いタイヤでない事が多いので、買ったらまずはあのタイヤに交換すると言うタイヤ交換からカスタマイズがスタートする。
■AAAタイヤなのに、バカ安なのを買う
今回の私三之橋の30プリウスのタイヤ交換となったのは、2023年2月1日にホリデー車検福岡東店にて車検を受けまして、その際立ち合いで、「ひび割れしていますので、車検はギリギリレベルで通せますので、早めの交換をされてください」 と言われました。
その際に、「一応うちでもやっています。 まあ、オートウェイさんには価格は太刀打ちできませんが・・・」 とも言われた。
私三之橋の場合は、家族の車もあるので2年前にはオートウェイでタイヤを買い、タイヤ取付店に電話とかして、「オートウェイさんで今からタイヤを買おうとしているのですが、そちらに直送かけても良いでしょうか?」 と相談してから、直送した。
AUTOWAYの良い所は、タイヤを選ぶと、そこに「九州在庫〇」 とか書いてあるので、即日発送されるとかがわかるので、いつ頃取り付け店に届くのか? が予想しやすい点だったりするのです。
いつも直送かけている人はそうだと思いますが、直送の相談する際に、「〇日の〇時とかいけそうですか?」と訊けるので予約が楽なのです。
それで、他のネットショップで買わないのです。
後は、タイヤはメーカーが値上げを予定していると発表されています。
どうせタイヤ交換するのであれば、今の2月という時期だと安く買えそうな気がする。
「どうせなら思いっきりバカ安なワケありみたいなものを買っちゃうか」 となりました。
■バカ安なタイヤはワケがある
タイヤ交換の話で、よく、「僕はタイヤはネット通販で買い、取り付け店に交渉して直送かけています」 と言ったりすると、「オートウェイさんは製造日が古いとか、4本バラバラとあるので気をつけてね」 と言われたりする感じがある。
理由の1つに、2年前に家族の車のタイヤをオートウェイで買い、そのウェブサイトにある取付店に直送するではなくて、自分で電話してショップに、「ネット通販のオートウェイさんの方で買いまして、送り先をおたくに直送したいのですが・・・」 と料金を問い合わせをしています。
そうした方が安いわけですが、あまりそれは動画に含めない方が良いかなと思った。
後は、「タイヤ取付ショップというのは、何かレースをやっているみたいな、ちょっとヤンキー風な若者が集まるような雰囲気があるので、さすがに行った事がない人にとっては行こうとか思わない人がいると思うので、福岡市内から日本一安いという福津市のタイヤチェンジャーに行くというのを動画にすれば良いかなあ」 と考えた。
①ネット通販のAUTOWAYでタイヤを買う動画。
②直送したタイヤチェンジャーに予約して、そこに行く動画。
そんな2本をイメージして、まずは、取り付け店に向かうというのをアクションカメラをセットして撮影しながら運転して行きました。
タイヤを買うお店と、タイヤを取り付けるお店の2種類となるので、さすがにタイヤの話ではなくてお店に行った感想を動画にしよう~ みたいなイメージだった。
そんな感じから、「オートウェイで買ったタイヤが映っていないのは、やはり古い製造年のワケありタイヤだったからか」 というイメージになったという人もいた。
YOUTUBEの撮影で、不慣れな部分もありまして、あくまでもお店が2つの動画が1つになると混同される人もいたりして、取り付け店に直接行って、「ここだと安く買えると聞いた」 みたいなお客さんが出るとマズイかなあ~ みたいなイメージで、タイヤの話を端折った感じ。
あくまでも私三之橋がネット通販で買う。 タイヤは自分で用意してお店まで届けますので、取付の交換だけを依頼したい。 というお話なので、そういう区別をした感じでした。
端折り過ぎているというお声もいただきますので、今回は、タイヤを買うというのと、取り付け店に行くというのを1つの動画にすれば良いかなあ~ と考えました。
後は、2月10日にネット通販で買い、それを2月22日に交換したら、こんな製造週でしたとそれも含める予定です。
■2月24日の金曜日テスト走行の燃費
2月24日の金曜日、午後15時頃にテスト走行でいつものおひとり様ドライブコースを走ってきました。
気温は出発時に12℃で、屋根なし月極駐車場に帰る直前に13℃になりました。
上記が屋根なし月極駐車場に帰り、バック駐車をして枠内からはみ出していないかを1度降りってチェックして乗り込み、パワーボタンを押した時の走行データです。
15時43分、走行時間49分で、走行距離数16,5kmで、燃費は25,7km/Lでした。
燃費自体はそんなに良くもないのですが、花粉の影響か喉とか調子悪いのがきになったりした感じ。
タイヤ交換後はテスト走行して、違和感があると取り付け店に相談するとかあるので早めがお勧めになります。
30プリウスなどのハイブリッドカーの場合は、巡行速度になった時にアクセルペダルオフでの滑空をして、転がり具合をチェックする。
タイヤ取り付け店で、”バルブ交換” と、”廃タイヤ処理” を依頼し、屋根なし月極駐車場に帰る時に走っている。
でも、スローパンチャーのように時間経つと空気が漏れるとかもあったりするので、2日後にテスト走行で違和感ないか? とかをチェックする。
後は月極駐車場に帰った時に外側からタイヤのキズや、型式などもチェックしておく。
■YOUTUBEの反省点
YOUTUBEを始める時に、1つの動画が10分程度にした方が聞いた感じでした。
まず、あまり動画の尺が長くて、ダラダラしたものだと最後まで観ない人が増えるとか、後はアップロードするのに時間がかかるとかある。
後は、7月に始めたのですが、スマホとかすぐに、”高温になりましたので、終了します” とかの高温警告が出たりする。
そういうのを少し意識した感じがあり、他の動画にあるような箇所を端折り、重要と思う箇所とかに的を絞るとかした感じはあったと思います。
■2月28日走行テストの追記
2023年2月28日午後15時頃に、福岡市東区の香椎照葉に向かう、おひとり様ドライブの様子です。
埋立地の照葉は、福岡では珍しい高層マンションが立ち並んでいます。
福岡では福岡空港が博多駅そばとかにあるので、高さ制限で14階建てとかの分譲マンションなどが多い。
この日の気温は17℃で、出発して走っている間はずっと16℃でした。
1月24日に10年の1度の大寒波で日中マイナス3℃だったので、随分暖かい日になります。
上記は屋根なし月極駐車場に帰った時のパワーボタンを押して、ハイブリッドシステムをシャットダウンした際の走行データです。
15時35分に、走行時間49分、走行距離16,4kmで、燃費は26,1km/Lとなっていて、ガソリン添加剤入れているので、今一つパッとしない感じもある。
どうしても意識してガソリンエンジンを掛けるという時間が増えてしまい、SOCが溜まりまくるという感じになってしまいます。
ガソリン添加剤は、エンジンの温度が低いと、ちょっと2km先まで買い物に、そんな乗り方では効果が下がるので、できれば高速道路とかを走った方が良いと思います。
ただ、根がグ~たらなせいと、後はエンジンの調子は元々悪くないので、適温までエンジンオイルが上昇すれば走行テストもそれで良いと考えます。
ただ、30プリウスの場合は瞬間燃費計があるので、エンジンが温まった時にガソリンエンジン駆動で、アクセルを限界まで絞って巡行する際に、30km/Lとかそんな感じになるので、そこはいつもと変わらない感じでした。
後は、制限時速40km/h道路とかで、速度計で50km/hとかで巡行している時とかに、アクセルオフで滑空してシャ~~~~っと走っている時のAAAタイヤの転がりまくる感じがあるのか? などをチェックします。
タイヤ取付ショップでは、30日間の保証とかがある。(中古タイヤの持ち込みは対象外)
後は、バカ安な4本セット、いかにもワケあり風を買ったので、パッと見た目で異常なかったとしても、YOUTUBEの動画とかで、「走行テストを何度も繰り返した感想」 と言わないと信ぴょう性も低いので、実際はこんな風に走行テストもしているという舞台裏の話になります。