今回は、極寒の冬という感じで福岡市内も日中マイナス3℃を記録するとか、吹雪とか珍しい事がありました。
■今年は寒い
そこで今回は、そんな極寒の冬にホットマジックの凄く暖かという、あったかインナーをパワーアップする方法を考えました。
■あったかインナーをパワーアップ
YOUTUBEの撮影では、夏はカメラが高温になるけれど、冬は寒いじゃん~ となる感じがあります。
早速、ご紹介していきますね。
上記がホットマジック凄く暖かの表面です。 生地が厚めとなっています。
上記は、先程のホットマジック凄く暖かの裏側です。 起毛になっているので暖かい。
上記がホットマジックの凄く暖かのズボン下の表側です。
生地そのものは、シャツの方が厚めの生地で、ズボン下はあまりごわごわすると気心地が悪く為だと思いますが、チョイ薄くなっている感じ。
まず、あったかインナー全般に言える話ですが、寒い時には、シャツだけでなくズボン下もセットで着用した方がお勧めとなります。
上記はホットマジックの腹巻の表側です。 生地は裏起毛でないペラペラした方で、¥1,000くらいでAmazonとか楽天市場で売っています。
上記がホットマジックの腹巻の裏側で、起毛ではありません。
起毛タイプの方がお好きな人もいらっしゃいますので、その辺は好みで調整してください。
上記がホットマジックの腹巻を2つ折りにした写真です。
ホットマジックの凄く暖かシリーズのシャツを着る。 その後にホットマジックの凄く暖かシリーズのズボン下を履く。
まあ、生地が厚めですし、裏起毛ですので、暖かい感じはある。
後は、ホットマジックの薄っぺらい腹巻をそのシャツの上から着る感じ。
ホットマジックの腹巻は素材はペラペラしているのですが、ストレッチ性がかなり良いので、それをホットマジックの凄く暖かのシャツの裏起毛を上から肌に密着させると、隙間がより埋まる感じになるので、暖かさがパワーアップします。
■原理の説明
原理の説明ですが、人の体にはお腹のところに水道管くらいの1番太い血管が通っています。
そこを温めると寒さが和らぐとか、血管の温度が上がれば、指先など手袋していない事で冷たくなるのが和らぐとかあったりします。
注意点としまして、外がマイナス3℃とかの寒さでも冷えが和らぐ感じはあるのですが、あまり家の中の暖房が効いていますと、多少のぼせる感じも出たりしますので、暖房の効き具合によっては、外した方が良い事もあるくらいです。
■早速試してみた
上記は2023年1月24日の19時過ぎに日課のウォーキングに出かけた時に某ショッピングセンターの裏側の出入り口前の路面が凍結した様子で、マイナス2℃でした。
福岡市内にこんな感じで積雪したり、路面凍結するという感じは数年に1度あるくらいという珍しさとなります。
今回10年に1度の大寒波到来という事でホットマジック凄く暖かシリーズのズボン下をバーゲンセールで入手して、早速上下と腹巻作戦で歩いてみました。
メルカリで入手したユニクロシームレスダウンジャケットも届いていたのですが、それを着ずに薄着という感じでウォーキングに出かけ、「あっ、全然大丈夫だなあ。 でも、手袋していないので、手がメチャ冷たいなあ」 という感じでした。
■留意点
グンゼのホットマジック凄く暖かシリーズのシャツは生地が厚めですが、マイナス2℃の夜に鉄筋コンクリート造りの自宅のリビングの室温は25℃で、洗濯機でサクッと洗濯し、室内干しをしたところ、2時間くらいで乾いたので、まあ3時間も干せば着られる感じがありました。
裏起毛タイプは、一見凄そうな感じですが、ヘビーローテーションで着ますと、その1シーズンくらいの寿命となり、翌年には洗濯摩耗で生地も薄くなってパワーは弱まるという弱点もあります。
後は、ストレッチ性のある生地ですので、風を通しやすい感じがあるので、風を通しにくいアウタージャケットを着る方が暖かさは良いです。