今日は8月終わりにしては珍しい猛暑日の36℃でした。 30プリウスでの燃費向上運転方法での燃費をまとめてみました。
ガソリン価格高騰もあり、今ではガソリン車よりもハイブリッドカーが売れているのですが、ハイブリッドカーは燃費向上運転方法という、ガソリン車とはちょっと違う運転をしていたりします。
■8月29日外気温36℃の日
8月29日の火曜日は朝から暑かったのですが、福岡市内で36℃の日におひとり様ドライブに出た時の燃費を書いていきます。
福岡市の香椎照葉に向かって走っている様子で、高層マンションが多い。
もう随分昔の話になりますが、過疎地を走っている30プリウスの燃費を綴ったブログ記事を見て、ハイブリッドカーを自分も買い、「全然そんな燃費とか出ないじゃないか、騙された」 みたいに感じた人が多かった。
でも、ブログを書いている人は、住んでいる大雑把な名称を書いていたり、写真も田舎っぽい写真ばかりでした。
ちなみに上記の写真の場合、車間距離が空いているように見えるじゃないですか。
理由は、スマホをズボンのポケットから出して高速起動したカメラで静止画をサッと撮影するので、「信号が青になるな」 と見えたので先に1度ブレーキ踏んで撮影してから走り出しているだけです。
YOUTUBEの動画の場合は、広角レンズのカメラで撮影すると小さく映り、後は前の車のナンバーが見えすぎないように車間距離を空けている感じになります。
”燃費向上運転方法” というのは、ガソリンエンジンで走る際にあまり濃い燃料で走り過ぎないようにとか、EV駆動走行でバッテリーの電気を使い過ぎないようにとか、回生ブレーキはこういう踏み方をすると電気が貯まりまくるとか、そういうバランスの話になります。
上記も高層マンションが目立っていますが、建売の一戸建ての住宅街もあります。
”おひとり様ドライブコース” という感じにしているのですが、福岡市内の道路の中で渋滞しにくいという特徴があるからです。
都市部になる程、信号が青になって走り出すとまたすぐに赤になる。 車は、完全に停車した状態から走り出す際に重たいボディを前輪が引っ張るのでガソリンがドバドバ消費される。
ハイブリッドカーはそこをEV駆動というモーターで電気を使ってガソリン消費を抑えている。(という感じになるように運転者がアクセルペダルで意図的に操作している)
上記は屋根なし月極駐車場に帰って、1度降りて駐車枠の右いっぱいに寄せてあるとかを確認して運転先に乗って、パワーボタンを押す直前の30プリウスの外気温計でずっと36℃でした。
上記はハイブリッドシステムをシャットダウンした際に表示される走行データです。
現在時刻15時35分で、走行時間44分で、走行距離数は16,4kmで、燃費は32,4km/Lでした~ という意味です。
「燃費というのは、1Lのガソリンでどのくらい走れているのか? という意味ですので、32,4km/Lと書きます。 1Lのガソリンで32,4km走れる消費量でしたという意味です。
普通車のガソリン車だと、燃費は5,5km/Lとかですので、ガソリン車からハイブリットカーに乗り換えると、驚く感じはあります。