梅雨明けしたので、今回はソフト99レインドロップトルネードヴォルテックスでコーティングしてみた
梅雨が明けると真夏日の連続で一気に暑くなるので、洗車&コーティングは時短を意識した方が疲れないと考えます
■7月6日の日曜日
7月6日の日曜日の14時16分に自宅前のデカい屋根付き月極駐車場に行き、保管中の家族の車の助手席側ルーフに雨漏りのシミがあるのを確認。
コーティングして翌日に雨で時短洗車し、その翌日買い物に行くと立体自走式お客様駐車場内にて、『あれれ、雨漏りか』 と気づきました。
暑かったという言い訳もあるのですが、この雨ジミは放置して落とせるのか? というのもあったの1週間くらい放置し、マイクロファイバータオルに水を吸わせ絞ったもので拭きあげました。
ぱっと見綺麗になったのですが、輪郭がくっきり残ってしまった感じで、コーティング剤によっては消せない事もある。
■16時から洗車
コストコで売っているBLUE CLEAN BC250です。 Amazonセールで8千円で新品を買ったのですが、メルカリで中古で売っていたものも買いました。
写真のは中古の方ですが、この型式のバッテリーとか充電器ってメチャばら売りで高い価格になっているので一式まとめて安く買うと意外とバッテリーとか品質が高い感じがあり、6カ月使わなくても放電しないっぽい。
水道に直結した状態なのに、水が駄々洩れしていないのが写真でわかると思いますが、給水の心配をしたくない人に向いています。
上記は7月6日16時02分に最初にルーフに高圧洗浄機の水を掛けてすぐにストップした写真です。 薄っすらと水が少しだけ黒くなってはいるのですが、ルーフの汚れとかを見て洗浄を考える感じ。
30プリウスはホワイトパールなのでわかりやすいのですが、充電式高圧洗浄機でもコイン洗車場の高圧洗浄機でも最初に水を噴射した時の滴の色を見る感じ。
1番広い噴射角度で全体を水洗いして、スパイラル洗浄にして雨ジミのあった箇所とかエンジンフードとかトランクとかを再度洗車しました。
洗車が終わると充電式高圧洗浄機BLUE CLEAN BC250を外し、自宅前で空噴射して水を抜き、分解して玄関の中にかける。
どうしても気づいた時に誰かが持っていくと困るじゃないですか。
後はリールホースを出したままだと通行する人が足がわるいと躓いてこけるとかあるのでさっと自宅敷地内に入れて、車を屋根付き月極駐車場に移動します。
■コーティング
16時12分撮影、安売り王ルミエールでAmazonとほぼ同じ価格で売っていたソフト99のレインドロップトルネードヴォルテックスです。
16時13分撮影、パッケージを外した写真。
16時13分に屋根付き月極駐車場にてルーフの水弾きの様子。
16時13分に撮影したエンジンフードの水弾きの様子。
16時13分に撮影した近寄ったエンジンフードの水弾きの様子。
16時13分にトランクの水弾きの様子。
この濡れた状態でスパイラル噴射していこうと考えましたのでルーフからやりました。
ルーフにさっとトルネード噴射したら、水滴に混ざって変な感じになりました。
動画と違い、スプレーしてからスマホで撮影するとこうなる感じ。
YOUTUBEだと、1度コーティングをエタノール等で除去してから作業すると思いますが、水滴をバッチバッチに弾いていると水の量が多すぎるとかになる。
そのままフロントガラス以外をやり、絞って水滴を拭き上げ、『仕上がったな』 みたいにして再度ルーフ・エンジンフード・トランクを乾式でトルネード噴射して絞ったもので拭きあげました。
冬にトランクのボディのくすみで磨いたのですが、その際に『ルーフとエンジンフードがざらざらするのでまた冬になったらそこも1度磨くか』 と思いました。
今回触って、『あれれ、エンジンフードのざらつきがツルツルに変わったかな』 みたいなものは体感できました。
でも、瞬間深艶はそうでもない感じ。
■片付け
16時32分にリールホースを巻いて終了。
後は自宅内にて充電式高圧洗浄機を乾かすというのがあるのでまあ夕方に洗車すれば寝る前に全部乾くと思います。
上記は7月6日21時28分に専用充電器にバッテリーを接続して充電開始した様子。
上記は7月6日22時09分に充電完了した様子。
約40分くらい充電にかかった感じですが、こちらは新品で買った方のバッテリーですね。
「このBLUE CLEAN BC250は、バッテリー1個では絶対に洗車できない。 マキタ互換バッテリーを追加で買う必要ある」 みたいなレビュー記事も少なくない。
でも、マキタ互換バッテリーって品質が良くないものものあるので、BLUE CLEAN BC250純正の方が安心できたりします。
■梅雨明け後は暑い日が続く
毎年7月15日とかの山笠の追い山あたりで梅雨が明けて一気に暑くなる。
昨年はまだ屋根なし月極駐車場に保管していて、7月末で近所の老舗のコイン洗車場が閉鎖となるとかありました、
14時とかに屋根なし月極駐車場に保管している30プリウスとかに乗り込むとメチャ焼けていて暑い。
そのまま走ってコイン洗車場に行き、混んでいるのを待ったりしてアワアワ洗車して拭き上げ、30℃超えていると汗だくになり、グラフェンコーティングをシュシュとやって終わる。
そばにある団地の公園の公衆トイレで休憩をして、少し走ってアパート前の自販機で冷たいものを買って、そこからお1人様ドライブに出かける。
そんな感じから元の屋根付き月極駐車場に戻れたので、自宅前でサッと洗車できたりするので楽になりました。
ただ、屋根があったところで30℃超えているといかにサッと洗車&コーティングをするのか? も考えないといけない。
そのような時短で、ソフト99のレインドロップトルネードヴォルテックスを使えば、サッと終わるのではないか? と考えました。
実際にスマホで撮影して、その記録された時間から作業時間をチェックすると、手抜き洗車には向いている感じがあります。