耳垢掃除をやり過ぎたのか? 感染症なのか? よくわからないのですが、外耳炎は激痛でしたので、パピナリンをAmazonで注文しました
外耳炎って、想像よりも激痛だったりしますので、症状とかを詳しく書いておこうと思います。
■9日目の12月18日の月曜日夜
この日は、「あれれ、耳の詰まり感が増えたかなあ」 という感じで30プリウスを運転してショッピングセンターの中のサンドラッグまで、パピナリンを買いに行ったものの取り扱いしていませんでした。
車の運転は、左耳が難聴になった感じはあるものの、運転をしても問題なさそうでした。
ただ、夜の眠る時に布団に入ると、耳の奥がちょっと痛い感じがありました。
■10日目12月19日の火曜日ショッピングモールに買い物に
ショッピングモールの中のスーパーに買い物に行ったのですが、隣にデカいドラッグストアがあったので店内を見てみました。
上記のように4種類ありましたが、パピナリンは取り扱いしていないみたいでした。
結局、Amazonとかで商品名の”パピナリン” とアプリで検索すると、最短で翌日¥1,800弱で配達してもらえるのが表示されるので、それを発注した方が最短になるようでした。
なぜかそれ以外に取り寄せで時間はかかるのが、1,600円弱でありました。
■10日目に耳かきしてみた
ネットでググると、「軽傷だと10日程度で治る」 というのが散見されました。
どうも、液体の耳ダレしているのが詰まる感じで、例えるならば、学校の水泳の授業の後に耳の中に水が入ってしまいうまく抜けない事があるじゃないですか。
そんな感じで、耳の中にやけに水が入っているなあ~ みたいな気持ち悪さがあり、それって外の出した方が良い気がしました。
それで普通の耳かき棒でそっと耳の穴の入口付近の回りを掻いて耳掃除を軽くしてみたら、それなりに水っぽいネチャ~っとした垢のような取れました。
気を付けた方が良いのは、耳の穴の表面の皮膚が炎症しているので、普段よりも弱めにして、垢のようなものだけをサッと取る感じ。
これは耳の穴が体液のようなもので固まり完全にふさがりますと、さらに悪化してしまう可能性があります。
ただ、塩梅が難しいと思うのですが、耳かきしますとそこが急に痒くなるとかがあって、また液が流れて来てしまう感じ。
■お風呂上りに綿棒で掃除してみた
夜にお風呂に入った後に、綿棒をそっと入口付近に入れてみました。
何か皮膚の表面が乾いてざらついている感じがあり、ところどころ何か液体が薄っすら表面に残っている感じ。
綿棒で耳の穴の入り口付近をサッと拭いてみると、耳の中の詰まった水のようなものが減った感じとなる。
が、
しばらくするとまた出てくるみたいで、また水が詰まったような感じになりました。
結局1度掃除してもあまり効果はない感じになるのですが、そもそも耳の薬が届いた時にいきなり綿棒に着けて耳の中に入れると綿棒が腫れた箇所に当たって激痛になるのかもしれないので、事前練習みたいなものになるでしょうか。
■好転反応が掴めない
自分の直観で、『ピークアウトしたかなあ~』 という感じをつかみ、結局そこからロキソニンクイックを飲んでいないのですが、どうも自分の想像したイメージと違い、いまだ耳ダレが続いているのが、不安だったりする感じ。
今頃思うのは、最初に違和感を感じた時にネットでメーカーとかに注文していれば、もう少し違っていたと思ったりする感じです。
耳が痛いのと違い、最近は耳の中に水が溜まっているような感じで過ごしているので、その状態をキープすべきか? それとも病院に行った方が良いのか? で戸惑う。
そもそも、今年1番の寒気団がくるという事で、病院に行きづらい雰囲気もあるし、かといってもう年末年始となるので、タイミングも悪い。
■11日目12月20日水曜日、耳ダレが悪化
前日に、左に人差し指を耳に入れて押すと液体がじわ~っと出てくるので、調子に乗ってしまったら、夜布団に入ってもガンガン出てくるようになってしまった。
水曜日朝、目覚めると耳詰まりが悪化していた。
■AmazonのトラッキングIDを追跡してみた
スマホのAmazonアプリから注文履歴を開き、トラッキングIDをコピーして、クロネコに貼り付けてみました。
問い合わせ番号にトラッキングIDを張り付け問い合わせました。
クロネコDM便と書いてあり、どうも明日のお届けのように見えました。
■12日目12月21日木曜日パピナリンが届きました。
この日は今季1番の寒気団到来という事で外気温2℃で雪が降っている中近所のショッピングセンターに買い物に行ったりしました。
クリックポストで届きました。
雪が降っていたので、郵便配達の方がピンポン押して家族に手渡しされました。
パッケージの表面で、15mlですので想像より小っちゃいです。
パッケージ側面の注意書き。
パッケージ裏面の消費期限。
パッケージ側面の注意書き。
左から本体ボトルと、説明書と透明スポイト1本と、綿棒8本です。
まず、耳垂れがひどくなり、1日中さらさらした透明なのが出てくるので、綿棒を直接ボトルに入れて浸してから耳の中に入れました。
耳かき棒だと軽く触っただけ耳が痛い感じがあるのに、綿棒に浸して耳の外耳道の周りを軽くこする感じというか、なでる感じでやったのですが、何ともない。
無色な薬なのと、特別変な匂いもしない感じで、綿棒2本、両方を使い合計4回耳の中をなでた感じですが、なんともない。
1時間とか経っても何か刺激とかもないので、スポイトをボトルに突っ込み、目盛があるのですが、1~3滴耳の中に入れてと書いてあり、結構多めになる量を左の耳を上にして適当に入れて、そのまま15分腕枕で待機しました。
痛みはない。
耳が詰まった感じがあるので、”耳管開放症” みたいな感じだと思うので、耳の中から鼻の方に殺菌剤&鎮静成分が流れると思うので、そんな考えで頭を横向きに15分程寝ていました。
ちなみに、耳以外には使用できず鼻はダメと書いてあったのですが、そもそも耳の耳管に異常あると鼻とつながったままになるので、多少は問題無い気がしました。
『外耳炎は耳掃除のやりすぎで起こる』 と書いてあるブログ記事なども少なくないのですが、そもそも鼻の方から耳にばい菌が入る中耳炎とか、外耳炎もあるような記事も耳鼻科開業医のブログにも散見されました。
■三之橋の直観的には
あくまでも私三之橋の直観的な捉え方としては、どうも風邪を引いたかなあ~ みたいな事があり、鼻詰まりも朝起きた時にあった。
眠っている間に鼻に炎症でも起きて、そのばい菌が耳管の方に入って耳の中の炎症でもしているのかなあ~、みたいに思っていたりします。
その為、左の耳なので外が2℃とかの寒波なので外から帰った時など、左の鼻の通りが少しでも悪いと鼻をかみ、少しでも鼻水を出しておくというのと、耳の中の耳管に流すつもりで横向きに15分とか待機したりしました。
(直観なので間違っている可能性があります)
ただの耳ダレにしては、やたら1日に何回も立ったりした時とか姿勢を変えた時とか移動した時に、急に、「あれれ、また耳の中から何か出てくる」 みたいに感じて指を入れるとじわ~っと少しだけ濡れている感じがある。
何だか最初の直観のものよりは、想像したよりも悪いみたいで年末なので参ったなあ~ という感じです。
みなさんも早めに耳鼻科に行くか、パピナリンを買う方が良いみたいですよ。